今月は学校で面談をやっているところが多いですね。
お邪魔しているブログでも
学校の面談エピソードをよくお見掛けします。
面談エピソードを読んでいたら
息子の小2の時の面談を思い出しました。
担任の先生はベテランの女性。
面談は開始5分で終了。
「この調子で過ごしてもらえれば問題ありませんよ。」的な感じでした。
仕事を休んできたし
先生と2人で話せるチャンスをなんだから
このまま帰るわけにはいかないと思った私は
「お友達関係はどうでしょうか?」
「家ではこうですが学校ではどうでしょうか?」と
質問をしていきました。
帰る気がないと察してくれた先生は質問に答えてくれました。
さらに
「○○ちゃん(女の子)と仲がいいですよね。下校時、息子くんのランドセルに○○ちゃんいつもくっついていますよね。」
それから少し考えて
「息子くん、色白ですよね~。」
と、お話してくださりました。
「色白ですよね~。」って
確かに色白なんですが。
私は笑いをこらえるのと同時に
先生ありがとう。
息子のことで言えることは絞り出してくれたのね
と思いました。
そして持ち時間を少し残して
笑いをこらえながら帰りました。
中学生になると
勉強や受験の話が中心になるので
あーだこうだと
子どもに文句を言って帰ってくるので
笑いをこらえながら帰って来た
面談の記憶は貴重な思い出です。