不登校に関するパブリックコメントを募集していたので資料を読んでみました。

何度も出てくる 問題行動 という単語。

何を指しているのか注意して読み進めると、不登校に対するものでした。


不登校は問題行動なのだろうか?

という疑問から調べていくと、文部科学省では不登校は問題行動ではない、とはっきり言っています。


結局のところ、自治体格差、教員レベルでの格差が出てくるのか、、、と、落ち込んでしまいました。


行きたくても行けないのが自動的に問題行動とされるのはいただけないな、というのが私の率直な意見です。


そんな不登校から復帰を試みている息子を連れて病院へ。

ガスターを飲みながら登校する小学生。。。

異常です。でも戻りたいという意志もあるので薬を追加してもらうために病院へ行ったのですが、、、、お医者さんが味方なのか敵なのかよくわからないな、、、と思ったのでした。


異常です。でも行きたい気持ちがあるなら挑戦してみるべきだと私は思うんだけど、お医者さんはやめさせたそう。。。

本人がやりたいことをサポートしてくれるんじゃないのがちょっとひっかかりました。


ついていない日なのかと思っていたのですが、裏道を発見。(笑)

凄い〜! と、感動しながら帰路についたのでした。