こんにちは。(*^_^*)/
寒いですね~。
愛知県の端っこ、江南市では昨日はささやかに雪が降りました。
小3の末っ子ちゃんが、庭で雪遊び&氷遊びを楽しんでました。
雪がちらついているのに、ジャンバーは着ないのが「当たり前」だそうで。(笑)
(しもやけ体質なので、親的にはあったかくしてほしいんですけどねー。(^^ゞ)
さて、ブログはほぼ放置状態ですが、年明け以降、結構真面目にホームページの過去テニテオ記事を公開しています。
と言う訳で、これはぜひ知っておいて欲しいなという回のリンクを貼りますね。
イヤイヤ期のお話です。
この記事の中に書いた、「本田より一言」というコーナーの内容は、
今現在、イヤイヤ期に悩んでいる方、
(子どもが、2~3歳くらい? 早いと1歳後半くらいから?)
また、近い内にイヤイヤ期に悩まされそうな方に、
(生まれたばかり~1歳くらい?)
ぜひ読んで頂きたい内容です。
ぜひ、という事で、リンク先をクリックして読むのが面倒な方のために、転記してしまいます。(^^ゞ
イヤイヤ期は「仕方ないもの」と諦めるママも多いと思うのですが、実は子どもの気持ちを理解し、寄り添ってあげるだけで、かなりの癇癪がなくなります。
自分の伝えたいことが伝わり、何で悲しいのかが分かってもらえる。やろうとしている事、頑張ろうとしている事を分かってもらえて、応援してもらえる。それだけで、子どもは落ち着きます。
ちょっと自分に置き換えて考えてみて下さい。
言葉が上手く通じない外国で暮らすことになりました。言いたいことも上手く伝わらなければ、相手が言っていることも完璧には理解できません。文化も習慣も違うので、何をやっても失敗ばかり。
なのに、相手は自分の気持ちなど分かってくれず、「なんでできないの」と言われたり、頑張って自分でやろうとしているのに、「やってあげる」と取り上げられてしまうんです。
こんな状況、嫌じゃないですか?
私だったらストレスたまりまくりで爆発しそうです。
そう。
イヤイヤ期の子どもたちって、そういう状態なんですよ。
そのまんま転記してしまいましたが、ここだけでも、イヤイヤ期がなぜあるのか、その理由が少し分かるのではないかなーと思います。
もちろん、これだけじゃないんですけどね。
イヤイヤ期について書いたもう記事が他にもあるので、そちらもリンクを貼っておきますので、良かったら読んで下さい。(#^_^#)
後ですね、これ、厳しい言い方になりますが、、、
イヤイヤ期って、本当に、かなりの確率で減らすことができます。
すべてなくなるとは言いませんが、親が上手く対応すれば、子どもの癇癪が減ることは間違いないです。
(自閉症傾向がある場合などは、よりこだわりが強いので、少し対応が難しいですが、基本は同じです)
私自身、3人子どもを育てていますが、イヤイヤ期は、(誤解を恐れずに言うと)9割以上、回避できたと思います。
つまり、癇癪を起されてお手上げ、という状態が、ほとんどありませんでした。
おかげで、子育て、かなり楽でした。
「どうせ、無理」
「我慢するしかない」
という感じで、
イヤイヤ期が絶対あるという前提で考えてしまうと、
潜在意識レベルで、
子どもを理解しようとしなくなります。
まずは、
この子は、今、何を考えているのか?
知ろうとする、理解しようとするところから、初めてみて下さい。
イヤイヤ期がなければ、
なくなりはしなくても、イヤイヤ期の癇癪が減れば、
ママも子どももお互いにとっても楽できますよ。(^_-)-☆
補足:
特に意識せずに、イヤイヤ期が軽く終わってしまう子もいます。
多くの場合、ママの対応が子どもの心に自然と寄り添っていることで、そうなってますよ。d(^_^o)