NISAで投資を始めて数年。

これまでは投資信託をコツコツ積み立てるだけで、個別株には手を出していませんでした。

理由は単純で、

「難しそう」
「何を買えばいいかわからない」
「損したら怖い」

と思っていたからです。

投資信託なら、プロが選んでくれたたくさんの会社にまとめて投資できます。

私が積み立てているのも、いわゆる全世界株式のインデックスファンド。

放っておいても世界経済の成長に乗れるので、初心者の私にはぴったりでした。

でも最近、少しずつ個別株に興味が出てきました。

ニュースで企業名を見たり、SNSで株の話題を見たりしているうちに、

「実際に株を持ったらもっと経済や企業に興味が持てるのかな?」

(それに加え、短期売買でお金を稼げるのでは?)

と思うようになったんです。

とはいえ、専業主婦ということもあり、いきなり何十万円も使う勇気はありません。

そこで知ったのが「S株(単元未満株)」でした!SBI証券ならS株、楽天証券ならミニ株?というようです。

通常、日本株は100株単位で買うことが多いですが、S株なら1株から購入できます。

これなら失敗しても勉強代。

まずはやってみようと思いました。

実際に購入してみると、驚いたことがあります。

それは、

株価が四六時中めっちゃ気になる(笑)

投資信託を積み立てていた時は、正直そこまで頻繁に値動きを見ていませんでした。

でも個別株は違います。

今日は上がった。
今日は下がった。

たった数十円、数百円の値動きなのに気になってしまうんです。

そして初めて気づきました。

ニュースで見る企業の出来事が、自分ごとになるということ。

半導体関連のニュース。

新しい技術のニュース。

企業の業績発表。

今までなら読み飛ばしていた記事を読むようになりました。

もちろん、個別株は投資信託よりリスクがあります。

だから私は今も、資産形成の中心は投資信託のままです。

でも、少額で個別株を持つことで、投資がぐっと身近になった気がしています。

もし私と同じように、

「NISAで投資信託はやっているけど、個別株はちょっと怖い」

と思っている方がいたら、まずは1株から始めてみるのも面白いかもしれません。

利益を出すことよりも、

まずは企業や経済に興味を持つきっかけとして。

そんな気持ちで始めた私の個別株デビューでした。