また、義理母に対しての文句がすごい方で。
とにかくお話好きな方で、義母にいつも文句や不満をぶつけていて、いつも義父と義母は言い合いをしていましたね。
義母も、負けないくらいお話好きなので、常に応戦してるというか、うちの家族にはない、不思議なご夫婦という印象でした。
矛先が義母なだけで、私などには対応はとても優しく、その変わりようが怖くも感じていました。
また、息子の名付けには、義父が参戦してきて、本当に困りました。
何故ここまで口に出すのだろう?
挙句の果てには、自分の漢字一字をつけろと。
1番びっくりしたのは、旦那はその意見を退けられない事でしたね。
私と親の関係性は、親は私に介入してくることは、まあありませんでしたし、
何か言われても、親に言い返す事くらい出来ます。
旦那は、生まれてこのかた反抗期が無いそうで。
幼少の頃から、親に従順に育ってきたというか、言い返したり、自分の意見を口にすることなく生きてきたんだなと、改めて感じました。
この義父の性格。
この旦那の対応。
後々、モラハラに気づくにあたって、旦那の幼少時代からの生活が影響しているのか!
幼少時代からの思いが、モラハラとなって現れているのか!
息子の、名付けに関する騒動は、モラハラを決定づける出来事の1つだったんだなと、後々に考えさせられました。