こんばんは
中井茜です。
娘ちゃんが産まれて
約1ヶ月。
ブログを書きたい書きたいと思いつつも
睡眠不足で頭が回らないのと
（その時間があるなら、寝ないと！）
という生存本能？？のせいで
気付けば、、、
約1ヶ月ぶりのブログと
なってしまいました
1人目の時は
可愛いけど、、、
育児って大変
って思っていたんだけど
今回は
育児って大変だけど、、、
可愛くて満たされる
って感じ。
同じようで、この差って大きいなーって思う。
なんていうのかなぁ、例えば
嫌いじゃないけど、苦手
って、オブラードに包んで
まろやかに表現してるだけで
要は
嫌いってこと。
それと同じで
幸せだけど、大変
って、、、
幸せではないんだよね。
“けど”を付ける時って
自分を誤魔化している時。
******
育児は大変、
ホント肉体的に超絶大変。
ただ、心の持ちようで
精神的大変さは
天と地ぐらい違ってくる。
この差って
状況とか出来事の違いではなくて
“ある”
に目を向けるか
“ない”
に目を向けるか
意識の向け先と捉え方の違い。
これは育児だけの話じゃなくて
人生においても言えることで
常に嘆いている人と
何があっても幸せを感じられる人の違いはここ。
過去の私は
“ない”に目を向けて
大変
しんどい
何で私ばっかり
と嘆いていたけど
ただ単に、“悲劇のヒロインごっこ”をしているだけだった。
自分がそれを楽しんでいる（選択している）
って、気付けたおかげで
そこから抜け出すこと（幸せな人生を歩むこと）が出来た。
悲劇のヒロインをやめて
幸せなプリンセスになる方法は２つ。
1、可哀想な人にしてるのは、自分って気付くこと。
2、嘆きたくなる状況だとしても
『でも、こんな部分もあるじゃん！』
って、、、
感謝や喜び、今“ある”モノを自覚すること。
悲劇のヒロインをやるのか
幸せなプリンセスをやるのか
決めるのは自分。
実は、悲劇のヒロイン役って
居心地が良かったりするのだよね。
だから、私もいまだに無意識で
悲劇のヒロインごっこをしていて
そんな自分にハッとする。
でも、そのままでは
ずっと嘆く人生になっちゃうから
ハッとする度に
自分に話しかける。
ちょっとちょっと！
また悲劇のヒロインやってるよ！
って。
ふぅぅぅ、久々にブログを書けて
スッキリ
気付けば、今年も残り1ヶ月！
皆様にとって
楽しい12月となりますよーに
*ー*ー・ー*ー*
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