イヤイヤ期をどう乗り越えたらいいか

悩んでいるママが



子育てがラクになり



”自信” も ”穏やかな親子時間” も

10倍増える



幸せママのハート育てを

応援します



イヤイヤ期子育て専門コーチ

中西美紗です







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 お手伝いしてほしいけど

 全然やってくれません

 

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できることも少し増えてきて




洗濯ものたたみ

洗い物

料理




これならできるかな?

というものも



やらせてみたいし

やってほしい




だけど

全然やってくれない




もっとこちらの話も

聞いてくれたら

うれしいのにな





子どもにお手伝いや

こちらの頼み事



やってほしいとき、聞いてほしい時

ありますよね





でもなかなか

うまく伝わらない!




一人でがんばってしまう

子どもに言いたいけど

まだできないのかなと我慢してしまう




私もそんな時が

あったのでよくわかります




そこで今日は



子どもへの頼み方のコツや

心がけについて

お伝えしますね!






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 相手が受け入れやすい頼み方で

 ”お願い” してみよう




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あなたは



「これやっておいて」



と言われるのと




「これやっておいてくれないかな?」



と言われるのと




どちらが

やってあげたい

という気持ちになりますか?





たぶん後者の方が



気持ちよく

やってあげようかなという気持ちに

なるのではないでしょうか





同じお願いでも



言葉遣い一つで

相手は不快になったり

気持ちよくなったりもしますね






相手を不快にする

よくある頼み方は




▼かたい命令口調

「〇〇しなさい」

「〇〇やめなさい」

「〇〇するな」




やりたくなくなるのは

よくわかるのに

つい言ってしまいがち





▼やわらかい命令口調

「・・してください」

「・・してちょうだい」

「・・しないでください」




語尾が変わっただけで

命令されているのと同じですね





▼皮肉っぽい命令口調

「どうして・・するの?」

「いつになったら・・するの?」




子どもが口をつむんでしまう様子が

目に浮かびます





これをぜひ

相手が受け入れやすい頼み方

お願い口調に直してみましょう





〇疑問形のお願い口調

「・・してもらえる?」

「・・してくれる?」

「・・してもらえない?」




〇仮定形のお願い口調

「・・してもらえると

 とっても助かるんだけど」

「・・してくれない?

 そうしたらうれしいんだけどな?」





いかがですか?




特に仮定形のお願いは



子どもの

助けたい!何かしてあげたい!という

気持ちをくすぐるお願いの仕方で




効果的ですよ





気持ちや態度も

相手に伝わります




言葉だけではなく

態度も意識したいですね





やわらかい言い方では

子どもがつけあがるのでは?




と心配される方も

いらっしゃるかもしれません




お願い口調は



子どもと対等な目線で伝えられ

いい関係を築ける助けになりますよ

 

お話を聞いてくれた時は

 

「ありがとう」

「助かったよ」

 

 

の言葉を返せるとよいですね





ぜひ実践してみてください!






今日もここまでご覧いただき

ありがとうございました