国内オーラス 国際フォーラム公演からだいぶたちましたが、後、残すは香港公演のみになりました。
100終えてからのタイミングで何故かINVISIBLEの立ち位置がはっきり見えてきたりするという
セルフプロデュースに至る過渡期のアルバムと言われた方もいましたが、会場で響く音が、セルフプロデュースのWe Don't Need To Talk Anymore から明らかに良く鳴り、その音に圧倒されたライブだったのですが…
全力で踊る最後のライブになるだろうと語っていましたね
INVISIBLEは実力あるダンサーをがっつり揃えて見応えのあるライブでしたね。
見せ場はもちろん後半の怒涛のダンスシーン ただパワフルなだけじゃない魅せるダンス
前回のINVISIBLEは今までのw-inds.の集大成でもあるのかな?
そしてマネージャーさんが気がついたという今年、三人の年齢を足すと100になるというタイミングで 完全なセルフプロデュースのアルバムが完成するという
100に到達してw-inds.が完全体になるっていう事ですよね
決して絶対にセルフプロデュースと拘る訳ではないけれど、生音への拘りからスタートするw-inds.のスタート地点が今年のツアーなんだな
私、初日を見て、なんの疑いもなく後半、ダンサーさんが出てくると信じていたんだけれど、最後までダンサーさん出てこなかった
驚いたのはダンサーさんいなかったから見応え無かったという実感は私はなかったし、そういう不満も聞いたことない
三人のダンスにしっかり魅了されてしまっていた
むしろダンサーさんがいた方が楽だったんじゃないだろうか?
w-inds.って昔から不思議なグループでダンサーさんありでがっつり見せるダンスもするんだけど、曲によって三人だけになっても大きい会場を満たせるアーティストなんだっていうのは初期からですよね?
武道館の花道の先端で三人だけで踊っても武道館を満たせてたと感じたし
むしろ、後半の新しい曲でしっかり踊るw-inds.のダンス映像がきっちりいい位置のカメラで見たいと思う
MVではそんなにダンス映してないですよね
Dirty talk もTemporalyも振り付けしっかり見たい!!!
そしてw-inds.のライブの見せ方がいろんな形で曲を表現できるんだと発見
それに至るまでの涼平君、龍一君のソロ曲だと思う
涼平君の魅力が「声の良さ!」とcrewが答えて、w-inds.の良さにダンスが出てこなくて涼平君が「あんなにダンス頑張ってきたのに」とボヤいていたけれどw-inds.のダンスには他にはない魅力が詰まっていると思うのですよ
ただ見せ方が変わってきていいのよね
実は今、Dirty Talk のダンスにはまっています
そして今年のツアーがセルフプロデュースのスタートならまだまだ進化の途中だという楽しみすぎる状態なのですよね
いつまでも完成しない絵の様なあまりにも長いストーリーがようやく新たなステージに到達したところなのですよね
来年、100がどういう立ち位置に収まるのか楽しみすぎます
そんな訳で何公演が参加しましたが、凄く満足感のあるツアーでした。
私はもともと歌物のw-inds.はあまり好きではないのだけれど、過去曲もあまり郷愁を感じないのだけれど、それでも新たなw-inds.との対比は別の意味で楽しかったかな?
来年のツアーは振り切っていくのかな?
その前に次の曲は?このw-inds.の無い時期にw-inds.はしっかり次の構想練っているんだろうな 楽しみに待とう
DA PUMPのKIMIさんがレコーディングしたと言っていたから新曲か?!と思っていたらベストだったのね
私は DA PUMPの新曲楽しみなんだけどな 何をぶち込んでくるのか凄い楽しみなんだけど、社長は慎重派なのかな?
まず DA PUMP本体を売るのかな?楽しみに展開を見てみようと思います