こんな記事を発見しました気づき



https://forbesjapan.com/articles/detail/68021



なんと、

つわりのメカニズムが解明されて、

なおかつ、重症化予防できる方法が見つかった!とのことです。



記事によると…



    

​・つわりの原因は胎盤から受け取るホルモン

・このホルモンはもともと人間の体内で生成されているもので、胎盤には特に多く含まれている

・母親がどれだけこのホルモンに敏感かどうか?でつわりの重症度が変わる

・このホルモンに対する感受性の高さ(敏感さ)は、妊娠前のホルモン値に左右される

・妊婦前にホルモン値を上昇させる薬を飲むことでつわりの重症化を抑えられる可能性がある



ざっくり要約するとこんな感じです。



記事の最後の方に、



そもそもじゃあなんでつわりって存在するの?



という話も書いてありまして、それは、



妊娠初期の女性が、

胎児に先天的な異常を引き起こす可能性のある食べ物や微生物を摂取するのを防ぐためだったのではないか?



という説があるらしいです。



もしこれが本当だとすると、

現代では、

妊婦さんがいろいろ食生活を気をつけることで食べ物による胎児の先天的な異常というのは防げることなので、

つわりなんて経験する必要はなく、

重症化を予防できるならそれが一番良いですよね。



ていうか、つわりそのものをなくして欲しい…!



私はそこまで重症ではありませんでしたが、

仕事の会議を途中で抜けたり、

横になってオンライン会議に参加させてもらったり、

日によっては仕事休んだりするくらいには辛かったです…



もちろん、

まずは妊娠悪阻でもっともっと苦しい思いをしている人を救うというのでいいんですけども、

ゆくゆくは研究が進んで、

つわりそのものを経験しなくてもよくなる時代が来たらいいな〜、

と思いましたにっこり



妊娠中のさまざまなトラブルは子どもを産むハードルの一つでもあるので、

つわりがないならもう1人子ども欲しい!っていう人もいると思うから、

これも少子化対策になるとも思うんですよね。



将来、私たちの子どもの世代が妊娠する頃にはつわりなんて完全予防できるようになっていて、



ニコニコ「私があんたを産んだ時代、妊娠中に『つわり』っていうものがあってね…」



…なーんて、言えるようになっていたらいいなあ。