11/7の13:45に無事、第二子を出産しました
産後の入院生活についてお届けします
産後5日目。
前日の頻回授乳のかいあって、
おっぱいのカチコチ具合は多少マシになりました。
そのかわりといってはなんですが、
乳首が痛い…
血は出てないんですが、
初めの頃に吸い方が浅かったので、
その時に傷ついたのかもしれません…
とりあえずピュアレーン塗ってしのいでいます。
この日は退院日。
ついに第一子と第二子を会わせることになります。
年子育児、どうなるのか…
不安もありますが、
久しぶりに第一子に会えるのが楽しみ、
という気持ちがまさっていました。
病院には夫と長女、父がお迎えに来てくれました。
長女は、ナースステーションの前で夫と手を繋いで立って迎えてくれました。
この間まで、こんな立って待つなんてできなかったのに!
長女の姿を見て、
つい涙が出てしまいました。
この涙はなんなんだろう…
次女を抱っこして歩いてきた私を見て、
長女「ママ…アカチャン……」
と言ってくれました。
私自身、長女に会えなくて寂しかったというのもありますし、
長女がどんな気持ちで1週間過ごしたのか考えて「よく頑張ったね」と思って泣いてしまったのかもしれないし、
無事、出産を終えられたことを実感してホッとしたのかもしれないし、
なんやかんや産後だからメンタル不安定なのかもしれません…
実家に帰るまでの車の中、
長女「アカチャン…アカチャン……」
とずっと言っていました。
私は涙が止まらなくて、ずっと泣いていました。
そして実家に到着し、年子育児スタート!
ネムリラをレンタルする予定だったんですが、
レンタルの予約するのがギリギリになったせいで、
退院日には間に合わず、
とりあえずCカーブクションを床に置いてそこに次女を寝かせました。
長女の反応はというと、
突然あらわれたアカチャンに興味津々。
長女は容赦なく次女の顔や頭を触ろうとするし、、
絵本を持って突進してくるしで、、
ハラハラドキドキしながら2人を見守りました。
初対面はそんな感じでよかったんですけど、
事件?が起きたのは長女のお風呂の時間…
ちょうどお風呂を沸かしている最中、
次女が泣き出したので、
私が次女を抱っこしてあやしたら、
長女「……」
長女がとても不満そうにこちらを見上げてきたんです。
その後、浴室から音楽が流れてきて、
お風呂「お風呂が沸きました♪」
と音が鳴ったんですけども、
いつもならその音を聴いたら速攻で脱衣所に向かうのに、
この時は全然微動だにしませんでした。
私「長女、お風呂沸いたよー!」
と言っても全然私のそばを離れてくれなくて…
仕方がないので途中まで脱衣所について行って、
なんとか脱衣所まで行ってもらい、
服を脱がせたりするのは母が担当なので母に任せました。
しかし、脱衣所でも服を脱ぐのを嫌がっていたみたいで、
母は苦戦してました…
なお、長女のお風呂は父が入れてくれているのですが、
お風呂の中ではいつも通りだったそうです。
その後も、次女に授乳しようとしたら、
授乳クッションを取り上げようとしたり、
自分も授乳に混ざろうと?してきたり、
次女のあんよを噛もうとしてきたり…
夜中、次女に授乳していたときも、
長女「…アカチャン……アカチャン……」
と言いながら、
寝ぼけて私のベッドを登ってきたりもしました(その後、力尽きてベッドの上で寝ました)。
うーむ…
次女を父や母にまかせて私が長女を抱っこするととても満足そうにするんですけど、
この1週間、新生児ばかりお世話してたので、
9キロの長女が非常に重たく感じます。笑
長女は
ママが赤ちゃんに取られる!
というのをさっそく感じ取っているみたいです。
次女がもう少し大きくなって2人で遊べるようになったら話しはまた変わると思うのですが、
新生児のうちはそうもいかないので、
なかなかこれは大変そう。
この先が思いやられます…