実家に帰省して、アカチャンホンポにてファーストシューズを買いました。



売り場に赤ちゃんの足用の物差しが置いてあったので、

それで足のサイズを測って、

靴下を履かせて何足か試着しながら決めました。







厳密に言うとコレ↑ではないんですが…

ほぼコレみたいなやつです。

(オンラインショップで見当たらなかった。。)



色はホワイト。

いろんな服と合わせやすそうかなーと思いまして。



実を言うと、

アシックスのベージュが可愛くて本当はそっちが良かったんだけど、

途中で子どもがグズリ出しちゃったのと、

5000円というお値段にひよってしまい、

選べませんでした。。






ベージュの靴って可愛いですよね飛び出すハート




あとは、

ミキハウスの靴も本当は試着したかっただけど、

なんかイフミーのスニーカーがあまりにピッタリだったので、

これでいいやって即決してしまいました。





今思えば、

第二子にも使えるかもしれないし、

面倒くさがらずにいろいろ吟味すればよかったですアセアセ



私、子供のものを買う時にときどき手間暇を惜しんでしまって、

買った後わりとすぐに後悔してます…



普段のお買い物は即断即決タイプなので、

子ども用品はなんでこんなに後悔するんだろう?



とあらためて考えてみました。



そしたら、

子ども用品の買い物って自分の買い物や家のものの買い物とは違って、

思い出を買っているからなのかな?

と思いました。



子どものために親として自分はこうした、

という思い出でもあるし、

この買い物をしたとき、

子供はこんな感じで育っていて、

その時に自分はこういう生活をしていて、

子供の成長に対してどういう感情を抱いていて、

子どもが使っている姿を想像して、

あーでもないこーでもないって考える過程に、

いろんな「思い」が詰まっているんですよね。



だから、

子ども用品の買い物というのは、

モノがどうこうよりも、

「自分が満足できるまで子どもとの未来を考え抜いた経験があるかどうか」というのがとっても大事で、

大袈裟にいうと、

その手間と時間をケチると一生後悔する感じがします。



海外旅行で行きたいところに行けなかった感じに似ているというか…



そんなわけで、

ファーストシューズ選びは若干後悔しているわけなんですが、、

まあそれでもイフミーのスニーカーもとてもかわいいことに変わりはありませんハート



なお、ファーストシューズは本当はジジババがお金出してくれるはずだったんですが、

なぜかその場にいた父がボーッとしててお金を出しそびれるというハプニング?があり、

家で待機していた母が父に対して「あんた何しに行ったの?」と呆れていました。笑



私も夫も、

別にそこまでジジババのスポンサードをあてにしていたわけではないのでお金自体は全然どうでもいいのですが、

もしあのとき父が「お金のことは気にしないで」と一言いってくれたらアシックスやミキハウスも選べたかも…

と、ほんのちょーーーっとだけ、

1ミリくらい思ったり思わなかったり…(そうやってすぐ人のせいにする)




次回のお買い物…

は、甚平になりそうなんですが、

今度こそは絶対に妥協しないぞ!!!

と心に誓いました。