病院で開かれている分娩クラスを受けてきました。
8〜9ヶ月の妊婦さんが集まって、
陣痛〜出産〜退院までの流れについて助産師さんから説明を受けるというもの。
入院中の過ごし方のイメージがかなり具体的になりました。
分娩先の病院はコロナ対策のため、
残念ながら分娩の立ち会いはNG。
ただし、
陣痛の間は家族と電話していてもいいのだそうです。
「陣痛の間、ご家族の声があるとリラックスできるのでぜひ電話などを繋いでください」
分娩室はWifi飛んでいるらしく、
オンラインで夫と繋いでもらおう!と思いました。
計画無痛分娩についての説明もあって、
飴とおやつを持ってくるようにと指示を受けました。
「計画無痛分娩の当日は朝食は半分、お昼ご飯は絶食になります。麻酔を入れている間、お腹が空くと思うので飴を持ってきてください」
飴は1袋だと食べ切ってしまうこともあるので、2袋用意しておくといいらしいです。
「16時までにお産がうまく進まなかったら、翌日に持ち越しになります。夕食は18時になりますが、お腹空いていると思うので何か食べるものを持ってきていただくと良いと思います」
夜中もお腹空いてしまうこともあるので、
夜食も持ってきてもいいですよ、とのことでした
出産直後のカンガルーケアの話や、
母子同室の話なんかもありました。
カンガルーケアは、
赤ちゃんにおっぱいの匂いを覚えてもらえるなどいろいろメリットがあるらしく、
「できるだけおすすめします」とのこと。
希望する場合は同意書が必要らしいので、
書いておこう!と思いました
産後の母子同室については、徐々に進めていくのだそうです。
最初は授乳のときだけ、
そのうち日中だけ……
という感じで。
産後は体休めたい気持ちもあるし、
赤ちゃんのそばにいたい気持ちもある。
徐々に母子同室になるのはいいなって思いました。
最後に実際のお産のDVDも見たのですが、
赤ちゃん産まれてきたところでついつい泣いてしまいました
産まれたばかりの赤ちゃんはとってもカワイイ!
産まれた瞬間からもう出来上がっていて、
思っていたより大きいなって感じました。
産まれたばかりなのに、
お母さんの胸の上に乗せられて、
お母さんにしがみついていた。
あと6週間後には私も赤ちゃんに会えるかなぁ…