我が家のバラ。
癌腫病のバラがあります。
これは「ピンクフレンチレース」
買ってすぐに見つけました。
黒くゴロンとしたのが癌腫。
栄養が枝に行き渡らないので弱って枯れてしまうそう。
ハサミなどから他のバラに移ることもあり、癌腫のバラはすぐに処分するほうがいいという意見も。
ただ、ハサミの消毒をしたりして気をつければ育て続けることも出来そうなので、枯れてしまうまではこのまま育てようと思っています。
せっかく選んで買った子をポイとは捨てられません
癌腫を取り除いて癒合剤を塗りました。
これが癌腫。
そしてもう1つ。
どうも育ちが悪くてずっと新しい葉を出さず、おかしいおかしいと思っていたら……
後ろ側に癌腫がありました。
見えない場所だったので全然気づきませんでしたが、そういうことだったのか!と。
取り除いて癒合剤を。
もう大丈夫か?と鉢をまわしてよく見てみると……
まだありました。
これも丁寧に取り除きます。
出来上がり。
こんなに侵されていたとは。
11鉢のうち2鉢が癌腫病とはなかなかの割合
ハサミはバラ専用にしているハサミを使い、バラごとに消毒をして使っていましたがより気をつけないと。
根っこにも癌腫が出来ていないか冬の植替えでしっかり見なければ。
この1年、バラを育ててみて、やはりバラはお世話が大変だなぁという印象。
ただそれが楽しくもあります。
頑張ろ
ではまた~