こんばんは。




なかなかブログの更新ができない沙悟子でございます🙇




ようこそワタクシのブログにお越しくださいました。




義母、モラ夫、義妹、そして私の娘たちあかとあお。




5月に有料老人ホームに入った実父。




色々書いておりますが、いまは義母のことを中心に描いておりますニヤリ








義母の状態、予断を許さない状態となりました…。




時々乱れる心電図。



昼間、病院にお見舞いに行った娘たちがラインで義母のモニターを写メしてくれます。



うちの先生に心電図を見て貰うのですが、



「あまり良い波形ではないね…急にポトンと心臓が止まるかも知れない。ご家族は心の準備をしておいた方が良い」



STが下がって、とか間延びしていて、とか詳しく説明していただけたのはありがたかった。




「もしかすると今晩辺りが山かもしれない」




うちの先生はそう教えてくださいました。



水曜日、うちの病院が午後休診となるため、お昼から義母の所に行きました。



子供たちも、モラ夫も、義妹も病室に入っていました。



義母が入院している病院の院長先生から「個室なので面会制限しないから、いつでも顔を見においで」と、ありがたいお言葉を頂いていました。




が、その事情をご存知ない看護師さんから




「面会は2人までにしてください。多すぎです。」



と、指摘されてしまいましたガーン




たまたまその言葉を聞いてしまったモラ夫。




「院長先生が良いって言ったのに、ここの看護師は院長より偉いんですかぁ~💢」と…ガーンガーン




そして、子供たちに




「お偉い看護師さんが2人しかダメだって言うから帰るぞ‼️」




子供たちは無言でした。



そして動こうとはしませんでした。





「ちょこちょこ呼び出しやがって❗今度連絡するときは死んでからにしろ❗」




ワタシ、マジでコロそうかと思ったわ…




明らかに子供たちの顔つきが変わっていました。




義妹が「お母さんが聞いてるやん。そんなこと言わないで!!



そして



「ありがとう、あかちゃん、あおちゃん。

もういいよ。疲れたやろ。私が見とくから帰り。沙悟子さんもいいよ」




「わたし今来たばっかだから、もう少しおるよ。」




うちの先生から「今夜辺りが山かも」と聞いていたし、何だか胸騒ぎがします。





モラ夫と子供たちは私の車で帰っていきました。



あかは夕方からバイトがあります。




まあ、ちょうど良かったのかもしれません。




そう思っておこう……。




だんだんと辺りが暗くなってきました。




時計を見るともう8:00近い。




その時、あかとあおからラインが来ていた事に気づきました。




「ばあちゃんが危なくなったら、私のバイト先に連絡して。タクシーで病院向かうから」




あおからも




「何かあったら姉ちゃんに連絡して下さい。姉ちゃんと2人で行くから」




子供たちはそれぞれに、おばあちゃんの事を心配してくれているようでした。




めちゃめちゃ手前味噌だけど、優しい子供たち。




言っちゃいかんかも知れんけど、それに引き換え実の息子は…




義母がとても気の毒に思えて仕方ありませんでした。