私の友人にお医者さんが居る。その人は約1カ月前にお母さんを脳梗塞で突然亡くされたしょぼん私も昨年母を亡くしやっと最近少しだけまわりを見れる様になってきた。

だからその友人の気持ちは痛いほど分かる。友人は「こういう時自分が医者というのが辛い…」自分が医者でありながら何も出来なかったと自分を責めていた。

その心の苦しみは計り知れないものだろう…

なのに…ある時看護師の指示の解釈の違いから患者さんが危篤になられてあせる対処がよかったので命に別状はなかったらしい。けど…友人は詳しくは語らなかったがたぶんご家族が訴えたのだろう。今は謹慎になってるとの事ダウン

いろんな仕事の中で特に人の命を預かる仕事は責任も重く本当に尊い仕事だと思う。

お母さんを亡くしてまだ四十九日も終わってない時に「弱り目に祟り目」と呟いた友人。

確かに医療ミスは絶対あってはならない事だと思う。

でも…医者も人間で神様ではない、感情もあり我々と同じ様に毎日を生きてる。

特に医療に従事してる人達の仕事に対する神経の遣い方は尋常ではないと思う。

私自身生まれつき心臓が悪くそれも稀にみる病気でその当時は手術をしなければ10歳迄生きれるかどうかと言われたそうだ。

手術も成功率は50%と言われ判断をするのが怖かったと後で聞かされた。

幸いに私は助かったベル

けど、私がこの手術を受けるまでどれだけの犠牲があっただろう…

「みんなのおかげで助けてもらったんだよ」と両親から聞かされた私はまだ小さかったのでその言葉の意味の深さが分かるはずもなかった。

大人になって結婚し子供も娘2人授かりふと自分がそんな大病をした事を忘れてしまいがちになる。

私は友人に「あなたは患者さんを必死で治そうと普段から努めていた。確かに起こってしまった事は今更消す事は出来ない。けどこれからも誠意を示せばいつか分かってもらえるのでは…」と言う事しかできなかった。

友人の苦悩が心配だ。