出版？


闘病、在宅医療に関しては、
カテゴリーに分けています。
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そろそろ、ほとぼり冷めた頃？
ブログにしちゃお〜〜の話。



四十九日法要の前くらいに、
ある出版社の方から、
メッセージ届きました。

「ブログの内容を、
電子書籍にしませんか？」と。


電子書籍？

「書籍にしたら広く伝わるかな、誰かのためになるかな？」

という気持ちよりも、

「えっ、何、話のネタになる？」
と、変な方向にワクワクしちゃって、
性格悪笑い泣き


法要の打ち合わせで、
精神的に疲れてたんで、
書籍の打ち合わせは、
完全に興味本位で、聞くことに。

営業かけてきたのは、
少し若い感じの女の子。
本日はお時間いただきまして...のお決まりのセリフがたどたどしかった為(笑)


(電話で)
いかに社長がすごい人か。
もともと出版業界にいて、
有名な人で、数々の書籍を出してヒットさせている。

などなど。


それよりも、なによりも、

で、結局いくら必要？

って聞きたくて(笑)
性格悪くもり


続き下差し

「社長のセミナーは30分で、
普段は100万程度のお支払が必要なんです。

でも今なら35万円で！」

ほうほうほうタラー

電子書籍にした場合の、
編集、プロデュース代、含めた、

「35まんえんで！」
「出版後の印税はすべてそちらに支払われます。すぐプラスになります。」

ここまでで、たぶん、
箔がつくなら安いもの、と、
捉える人と、意見が分かれると思うんですよね。


そんなポーン札束と払えないし、
まず、ブログを本にするのは難しい。
と伝え、
お断りの方向で話を進めていたら、

3日以内に、
お返事していただければ間に合います！

(心の中)
期限つけるんだぁ。
悩む時間与えないのは、
よくある手法だよねぇ。


しかもね、
その女の子、本業が、
看護師さんなんだって。

だからね、
私の気持ち、わかるんだって。

ホロリと....こないよ??

「なぜ、看護師さんが？」
って思わず聞いちゃったよ。


きっとね、アメブロやはてなとか、
ブログやってる人で、声かかる人たくさんいると思うけど、
(私レベルでくるんだから)


必要かどうかの見極めは、
大事だね。


中には詐欺もあるらしい。
本気で出したい人は、
ちゃんと見極めないとね上差し