やはり起こりました。国内業者の詐欺的所業。

OANDA JAPANです。

 

 

簡単に説明すると、利確して出金したユーザーに対し、3カ月程経ってから、

「配信レートに誤りがあったので、訂正します。

利益は無効ですので、出金済のお客様は返金してください」

こんな詐欺としか思えないことを堂々とやれるのも、金融庁とズブズブな国内業者ならではです。

被害者の方の中には金融庁に通報した人もいるようですが、おそらく金融庁はオアンダ側の肩を持つでしょう。

 

レートの誤配信と修正は海外でもありますが、数ヶ月も経ってから思い立ったように顧客対応を行うのは前代未聞です。

また、誤配信により元本以上の損失が出ていた場合は追証となるのでしょう。

顧客はその誤ったレートを認識させられてトレードしたのに、たまったものではないです。

 

障害発生は不可抗力でやむを得ないことですが、こういったこともあるので、顧客保護の為にゼロカットは当然導入されるべきなのに、日本国内業者及び金融庁は頑なににゼロカットを導入する方向には向かいません。

 

やはり、日本国内業者を使うのは危険すぎます。

 

ゼロカット&ハイレバで最小限の証拠金で運用可能な海外業者の中から自分がトレードする業者は選ぶべきだと思います。