先日、遅ればせながら、『君たちはどう生きるか』を娘達と観ました。



最初は、題名からか、『変な家』を観てみたいと言っていたのですが、内容が娘達には刺激が強すぎますのでアセアセ


他のもにしましょう。。と誘導したら、こちらに即決でした!



2人は、



「宮崎駿監督の映画、映画館で観るのは初めて〜!」


と。


確かにです。大体の作品は、金曜ロードショーの録画で観ているのでおーっ!



昨年夏に公開でしたので、さすがに遅い時間でしかなく、17時50分スタートでした。



いつもは、娘達が映画の合間は、お買い物したり、お茶したりと1人時間を満喫していますが、時間も遅いことと、私も久しぶりに宮崎駿監督の映画が観たくて、3人で観ました。




お夕飯は、デパートの娘達が好きなおうどん屋さんで頂き、映画館へ。







映画館でポップコーン食べるなら、おやつは我慢ね、と言っており、2人ともポップコーンの為に15時のおやつを我慢していましたおーっ!



映画は、、


宮崎駿監督!という感じでした〜ざっくりですがアセアセ



内容的には、個人的にはとっても切なく感じるところから始まり、、



なのですが、主人公の心の成長を感じ、最後は、前向きな気持ちになれたような気がします。


あと、ラストの米津玄師さんの「地球儀」も映画とぴったりで感動致しました。



なんだか、夢を見ていたかのような錯覚になる映画でした。


映像的には、わあアセアセとなるような場面がいくつかあり(生き物系)、娘達と顔を見合わせたり。。


でも、やはりきれいな映像でした。


娘達は、


「楽しかった!始まってから終わるまで一瞬だった〜」


と、言ってくれて、観に行き良かったです。


帰り道も翌日も、どの場面が好きだったとか、あのとき主人公はどんな気持ちだったと思う?など、場面場面を思い出しながら、感想を言い合っていて、心に残る映画になったようで良かったです。


1人時間も大好きで大切ですが、娘達と同じ映画を観て、感想を言い合ったり、と同じ時間を共有するのも大切なことを改めて実感致しました!