仕事と育児両立、「職場改善」は2割という記事が、日経の夕刊に出ていた

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070726AT3E2100426072007.html


私見だが、職場改善よりも意識改善だと思う

特に三歳神話 、こんな神話があるのは日本ぐらいじゃないでしょうか?

「そんなに一生懸命働かなくてもいいんじゃない?」とか「ダンナさんのお給料だけでも十分やっていけるでしょ」とか「保育園に預けるなんてかわいそう」とか「こどもが病気なのに」など思われる方がよっぽど働きにくい

子育てのために離職という選択肢をとる人が減れば、もっと女性は働きやすくなるのでは?

一時期だけキャリアダウンして働くという選択肢もあるのだし、、

そのためには、外部改善(保育園増設、保育時間の延長、その他・・・)を整える方が必須じゃないでしょうか?

最近、わたしの身近な人は2人目ラッシュ、といっても専業主婦の2人目ではない。仕事をしながらの2人目or3人目なので感心する

最後に記事を書いた人には悪いが「仕事と育児両立」の「両立」という単語はないだろうと・・・

両立というと、いかにも大変なように思えるが(実際、簡単ではないが)、そういうふうに育児(子育て)を特別視することから、意識改善してもらいたいものだ

今日はちょっと辛口?