4月からは保育園の年中クラスに進む娘も

あと2年で小学校、8年後には中学校へと進学していく

学校のことを考えるなんて、まだまだ先と思っていたのですが

プレジデントFamilyに書いてあった大前研一さんの記事 を読み

少し考えさせられました




心に残った部分を抜粋すると・・・

偏差値の高い学校だけが、いい学校ではない

母校のために尽くす卒業生がたくさんいる学校がいい学校である

在学中に受けた薫陶が社会に出て役立った、あの先生のあの一言が人生の転機になった、あの学校に行ったからこそ生涯の友と巡りあえた、と卒業生たちが感謝し、母校を思う学校が悪い学校であるはずがない

10年後、クラスメートの誰かがアイディアをくれるかもしれない

20年後、友達がピンチを救ってくれるかもしれない

そんな様々な「出会い」のある学校がいい学校なのである


わたし自身、を振り返ってみても同じ

各時代時代に色々な友達がいたが、高校時代の友達は特別な存在

卒業生の多くは自分の子供を同じ学校に入れたいと思うらしく

親もしくは祖母が卒業生ということも多い


我が娘にも、どんな学校であれ「母校に感謝できる学校」へ進んでくれることを願わずにはいられない