生理前ということもあると思うけど
Facebookを見ていたら ふと
すべてをやめたくなった。
仕事も家事も
FacebookもブログもTwitterもmixiも
ビジネスのための付き合いも
夫婦も。全部。
私を無条件で なんの見返りもなく頼って愛してくれる
子ども達と愛犬とで
どっか行きたくなった。
職場からの帰り道、自転車をこぎながら
ほんの10分の。
ほとんど人とすれ違うことがない 緑ばかりの通勤道。
私は泣いていた。
なにがあったわけではない。
逆に、何もない一日。
進展もなく。後退もなく。
熱くお客さまの指導をし。
ほどよく力を抜いて仕事をし。
なんの問題もない、一日。
疲れているのかな。
なんか、いろいろ 「甲斐」がないというか。
私は何を求めているのか。
なりたい自分になれない歯がゆさか?
自信がない。
私はきっと、自信がないんだ。
自己犠牲の期間が長すぎた私は、
自分で自分の価値を認めることができない。
それは自分のせいだから。
自分でなんとかするしかない。
だから私は。
「書く」ということを やってみようと思う。
例の「お金がない」シリーズの時に たくさんたくさん吐き出して
我慢してきたことを吐き出して
そしたら
「励まされました」
「応援してます」
という、予想外のコメントが寄せられた。
私は特別に何かをするというのではなく
ただ書くだけで。
自分のことや 思ったこと 感じたことを書くだけで
自分も人も 励ますことができるのかもしれない。
ヨガのインストラクターじゃなくっても
名前のリーディングなんかしなくっても
きちんと家事をこなす妻じゃなくっても
子育てに熱心な母じゃなくっても
真面目なスタッフじゃなくっても
稼げる人間じゃなくっても
ビジネスなんか向かなくっても
欠点だらけでも。
そのまま 裸の気持ちを書いていこうと思った。
そんなわけで。
明日から。ほぼ毎日。
エッセーのような文章を とつとつと 綴っていきたいと思います。
私にとっては 自分の肉を切り取って売るような行為かもしれない。
思いだくない過去を思い出すことかもしれない。
無視してきた感情に目を向けることになるかもしれない。
それでも、日々。
媚びない文章を書いていこうと そんなことを決心した今日。
でした。
読んでくれて ありがとう。
みんなの声、「いいね!」や「ぺた」にとても励まされています。
