
おやこヨガ&カウンセラー☆AIKOです。
おやこヨガインストラクター養成講座で学ぶコミュニケーション論「NLP」。
これについてはたくさんの専門書が出ていますし
たくさんの専門家がブログを書いておりますので
私ふぜいがNLPについて語ることは非常におこがましいのですが
講座をやっていたり 子育てに応用したり
日ごろからNLPを使っていて
「これはやはり 効果的だなぁ」と思うところを
できるだけ分かりやすく書いていけたらと思っています(-^□^-)
NLPの基本は 心理カウンセラーがクライアントの悩みを探る際
どんな聞き方をしたら効果的か?
どんな伝え方をしたらいいのか?
というところから始まりました。
なので 心理学の分野で使われてはいますが
心理学ではなく コミュニケーション論だと 私は思っています。
その人には この世界は どう写っているのか?
どの経験をもって そう考えるのか?
人というのは 基本は自分勝手です(笑)
自分の聞きたいようにきいて 自分が見たいように見るのです。
その人によって違う捉え方を なるべくこちらでも同じように感じてみる
その為の理論・・・っていうのかな?
まずは 代表システム。
人は五感を使ってものを感じ 記憶するのですが
五感のうち 何を優位に使っているのか 人によって違うのだよ。
NLPでは五感を大きく3つに分けていて
視覚(Visual)
聴覚(Auditory)
体感覚(Kinesthetic)※味覚・嗅覚・触覚を一まとめにしている
となっています。
ご自身が 何が優位か分かっていますか?
たとえば「夏祭り」と聞いて何が先に思いつきましたか?
「祭りの風景」のような視覚的なものだったかたは 視覚優位
「祭囃子」のような聴覚的なものだったかたは 聴覚優位
「みこしを担いだ記憶」「やきぞばのにおい」のように体感覚だったかたは 体感覚優位です。
どう?
これ、家族全員分 知っていたほうがいいよ~。
なぜか?は次回のお話となります。
またね



AIKO
