「食べない」悩み | 和光市・板橋区 「ふれあい遊びヨガ」で心と体をスッキリと♪

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「ふれあい遊びヨガ」を、子育てに活かしませんか?しっかりお母さんが自分にしっかり向き合ってくれる、という安心感を赤ちゃんに与えることで、赤ちゃんに意欲と自己肯定感を育てることができるため、親子の関係が良好になります。ママの心と体もスッキリ!

おはようございますsei
おやこヨガ&カウンセラー☆AIKOです。


育児の悩みって 

「出ない・食べない・寝ない」

っていうのが多いですよね~。


「出ない」っていうのは
昨日記事にかいた 「ウンチが出ない」ってこと。

「食べない」「寝ない」については
子育て中のママさんへはもう説明いらないですよね。

寝ない子については また記事にしますが


今回は「食べない」について。

これも段階によっていろいろあり、

もう1歳半とかなのに 細かく刻みすぎていたり
ご飯がやわらかすぎたり(硬いご飯が好きな子もいます)・・・

その子の好みや体調、季節などによって対応変化させたほうがいいので

細かいことは レッスンなどで声をかけてくださいね。

おやこヨガでブレない自分と笑顔の子育てを手に入れよう♪【和光市・練馬区・板橋区】-離乳食

私がみなさんにおススメしていることは
まず雰囲気つくり。

人間にとって「食べる」ことは一生の楽しみです。

介護の仕事を長くしていましたが 「食べられない」という状態になった患者さんは
精神的に死んだようになってしまいます。

なので 「食べる」ことは「楽しいこと」ということを
赤ちゃんのうちからイコールになっていないと
この先 なが~い人生がつまらなくなってしまいます。

どんなに自分が疲れていても。
どんなに一生懸命作った離乳食を食べてくれなくても
反抗期で 椅子にさえまともに座ってくれなくても

ママが眉間ににシワを寄せていたら お子さんだって食べるのキライになりかねません。

たくさん食べる子もいれば 食べない子もいます。
食べない時期だってあります。

長い目でみてください。

大人は自分で自分の命を絶つ人もいますが

胎児や赤ちゃん、乳児は「生きたい」本能があります。

お腹がすいていれば食べますよ。
食べないときは 食べたくないのです。

昨日も記事に書きましたが
あわてず騒がず 様子をみる。

そして・・・

食事のときは 「ママの笑顔」 これを欠かさないでください。


きっと大丈夫♪

ママさんも お子さんも ね天気


お子さんはママの表情や声の感じ よ~く見てますよ。

ママが今 何を感じて どう思っているのかに とても敏感ですよ。

「ママは○○ちゃんが大好き♪」
「ご飯っておいしいね!楽しいね♪」

そんな雰囲気作りや言葉がけが
離乳食を懸命に作ることよりも大事かな、って思います。


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