
おやこヨガ&カウンセラー☆AIKOです。
昨日も子どもの自由研究について書いたけど・・・
普段の宿題もそうですが
子どもの夏休みの宿題って
どれぐらい親が手を出してOKなのか?
悩むところじゃないですか~?

今の子どもは
30年前(私たちが子どもの頃だね)の子どもよりも
幼くなってきているそうで。
理由はいろいろあるけど
社会環境の変化と 過保護・過干渉が主なんじゃないかな~と
私は思います。
私も過干渉には気をつけているんだけど
あまりに放置もできないし
手はかけないけど 目と声はかけるようにしていて
ん~

でも 本当に
「自分で課題を見つけてやり遂げる」っていう力は
不足しているかな~。
私は小学生のころは
普段の宿題も 夏休みの自由研究も
親に手伝ってもらったこと ないんだよね。
(必要な道具を購入してもらうことだけやってもらったけど)
だから
子どもたちが なんでこんなに自分から進んでやることをしないのか
わからないんです。
まずは ここから コーチングしないと あかんなぁと
思いまして。
下手したら 読書感想文が全部 私の感想文になってしまうので
(だって 1文1文ぜ~んぶ聞いてくるんだぜ

むずかしいなぁ
まずは 気づきを与えるところから。
今ここで
親が手伝いすぎると 子どもの将来にいいことないよね。
出来はいまひとつでも
自分の子どものレベルっていうものを把握して
レベルに合わせて 本人がどうやったら答えを導きだせるのか
質問して 具体的な行動に落とすこと かな?
これは きっと
小学生の母だけの課題ではないよね。
幼児さんに対しても 夏休みにいろいろ体験すると思うんだけど
「この体験から 何を学ばせたいのか?」
ということ 親がしっかり把握して 子どもにも気づかせないと。
さぁ~

ママさんたち 一緒に夏休みを乗り越えようね~っ



AIKO
