
おやこヨガ&カウンセラー☆AIKOです。
今日はちょっと 固い内容かな~?
私が担当している「おやこヨガ認定インストラクター養成講座」の
Master講座では子どもの発達障害について
概要だけですが
その特性と対応について学びます。
私のレッスンにお客さまとしていらしたことがあって 対応したのは
ダウン症のお子さんと多動のお子さん。
しかし
おやこヨガの創設者である神谷は
「1レッスンやれば1人はいる」ぐらいの確率で
発達障害と思われるお子さんに出会うとか。
今では いろんなスケールなどがあり
社会的にも知られるようになり
昔は「障害」ではなく、だたのその人の「特性」だと思われてたことが
現在は「障害」とされてしまうことありますよね。
そういうこともあり
「発達障害」とされるお子さん 増えてきているそうですが。
ADHDのように
成長とともに 個性を残しながらも 社会に対応できてくることもあります。
でも
個性として 残ってしまう・・・
それが 大人になったとき
周りがどう感じるか・・・?
最近 体育館のお仕事で出会うのですが
お客さんとしていらしたかたで
どうも そうかな?
って思われるお客様、いらしゃいます。
私は専門家ではないので 判断はできませんが
発達障害について いろいろ勉強しているので気がついたまでで。
知らなければ
「変わった人だなぁ」
ぐらいだったかも です。
特徴としては 発達障害はコミュニケーション障害なので
「目が合わない方」が多いです。
発達障害で知能指数が高い「アスペルガー」なんかは 理論派も多く
トレーニングについて 根掘り葉掘り聞いてくるけど
こっちの話をなんだかよく聞いていなかったり
他のお客様にも対応しなければいけないのに
その空気が読めなかったり。
表情がない方もいらしゃいますね。
発達障害について ちょっとでも知識があれば
その方が嫌がることが何かも分かるし
どうやって 伝えたらいいかも 分かります。
今は
子どもに関わる仕事以外でも
接客業は 発達障害についての知識
必要かもしれませんね~。
発達障害については
機会があったら また 記事UPしますね。
今日は5月ラスト~

週末に向けて 疲れが出るころですが
うまく気分転換したり 手を抜いたり(笑)して
乗り越えましょうねっ(*゜▽゜ノノ゛☆


AIKO
