福島の人の声@伊達市 | 和光市・板橋区 「ふれあい遊びヨガ」で心と体をスッキリと♪

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「ふれあい遊びヨガ」を、子育てに活かしませんか?しっかりお母さんが自分にしっかり向き合ってくれる、という安心感を赤ちゃんに与えることで、赤ちゃんに意欲と自己肯定感を育てることができるため、親子の関係が良好になります。ママの心と体もスッキリ!

今朝
おやこヨガ養成講座受講の皆さんへ向けて
ブログ記事UPしておりますので
これ→養成講座参加中のみなさまへ♪

該当するかたはチェックしておいてくださいね(-^□^-)


さて昨日は
朝から「立ちくらみ」の記事にはじまり
みなさまにご心配おかけしましたが


昨日 思ったより ゆっくりできましたので
無事回復しております~ぱちぱち


夜は父の日焼肉パーティでございましたクラッカー


まあ これは平和な我が家のお話で。


私方の父は(これまた実の父ではないのですが)
福島県におります。母もね。


実家にはお肉を送ったので
お礼のTELございまして

久しぶりに話をしました。


最近になって話題にのぼるようになった「伊達市」
というところです。

父はシフト勤務で夜勤だったそうで
母としか話していないのですが

もう住んでいる人はみな
「福島県全体を避難させるべきところを
 そういうわけにはいかないから 一部にしているだけ」
ってことは うすうす気がついているんです。

生活はしていかないといけないから
日常生活をしていますが、

その中でも
なんともいえない喪失感・焦燥感・絶望感
などと常に戦っていて

震災直後の混乱中は
首都圏もそうでしたが

交通事故や人同士のいさかいが耐えない
そんな感じみたいです。


他人はともかく
家族とか夫婦とかの ね。


どこにぶつけていいのか わからないから
だろうね・・・


田舎の人は
お墓やご先祖様を そうそう置いて 
どこかに行くわけにはいかない という
考えのかたも多いので


避難すればいいじゃん

ってカンタンにはいかないのね。


うちでも 神奈川の弟宅(そう私、年子の弟おりますの)でも
「いつでもおいで」
と声は震災直後からかけているんだけどね。


母も来年60だし
お友だちもたくさんいるし・・・


とにかく 今は日常の生活をするしかないんだよね。


心配をするしかできないのが
辛いところです。


来月は長女の誕生日がありますので
母は久しぶりにこちらに出てきてくれます。

震災後 初 です9p

顔が見たいのでね~(-^□^-)


「早く 気分転換しに そっちに行きたい」
と、孫たちとしゃべった後に言ってました。


父は・・・
母曰く「知らない」だそうで(笑)

そう、いろいろあって 口聞いてないそうで汗


そして やはり
福島ナンバーの車で来るのは イヤだと言っていました。
(だから新幹線できます)

こんな風評 早くなくなるといいんだ・・・



私が住んでいた頃の
キレイな青い空・川・緑の福島を思い

最近ニュースをみるたび 悲しくなります。


原発は負の遺産。

これからも まだ 必要ですか?



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