なぜ今「おやこヨガ」がおススメなのか?~その弐~ | 和光市・板橋区 「ふれあい遊びヨガ」で心と体をスッキリと♪

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「ふれあい遊びヨガ」を、子育てに活かしませんか?しっかりお母さんが自分にしっかり向き合ってくれる、という安心感を赤ちゃんに与えることで、赤ちゃんに意欲と自己肯定感を育てることができるため、親子の関係が良好になります。ママの心と体もスッキリ!

こんばんは月
HappySmileおやこヨガ☆AIKOです。


昨日の記事の続きです。
「なぜ今「おやこヨガ」がおススメなのか?~その壱~」


~おススメ理由その2~

キラキラ自信がつく


なんやそれ?(←なぜか関西弁)
って思うかたも多いですよね。
どういうことご説明しますね。

私が長女を授かり、初めての赤ちゃんに奮闘しているときから
数年経ってしまいましたが

その間にも育児用品はどんどん便利になってきています。

半日以上交換しなくていいオムツとか
スタイリッシュなベビーカー
スリング
バウンサーなどなど


ママは子育て用品が便利になってラクになりましたか?

本当に?


おしっこしても不快感のないおむつで
おむつ外しが高月齢化していても?

ベビーカー多用しすぎて
抱っこを嫌がる子ってどう?

子どもが釘付けになるDVDで
お子さんのコミュニケーション能力が育たなくっても?


便利イコール「ラク」ではない気がしますね・・・。

スリングは確かに低月齢ではラクで
カンガルー育児ってとてもいいのですが

おすわりOKになったら おんぶのほうが
家事もはかどり だんぜんラクなハズです。


私はこの便利すぎる育児用品の発達に
どちらかというと危機感さえ感じているのです。

「今」は確かに便利かもしれない。


でも

「のちのち」それってどういう影響がでるか
考えないと。


おむつにおしっこしたら 気持ち悪いから
トイレでのおしっこが スッキリ気持ちいいから
トイレでするようになるんじゃないかな~。

おむつにしても 「スッキリ」していたら
子どもだって そっちがラクだから トイレでしないかも。

半日もおむつかえなかったら
そんなことが毎日続いたら
1歳そこそこで股関節固くなってしまうよ。


何が言いたいのかというと

人間本来が持つ力を奪ってしまっていないか?
ということです。

便利がすべて敵という訳ではないのよ。


今回の大震災で
人間本来が持つ再生に向けてのパワーを感じましたし

便利さに甘えていた生活も感じました。


何がなくても大丈夫!

そんな母としての自信。

お子さん本来の生きていく力を信じること。


便利さの中にいるからこそ!

ママとのスキンシップだけで 
お子さんをあやす約1時間のおやこヨガタイム。

そこに意味があるのではないでしょうか?


普段触れ合う時間が減ってきているからこそ
触れ合う時間をあえて作ること。

オムツの機能が向上して
あまり交換しなくてもいいからこそ
あえてお子さんの股関節をママが動かしてあげること。


「なんで普段お世話に追われているのに
またおやこヨガで子どもの相手しながらやんなきゃいけないの?
100%自分のために 動きたいのに・・・」


そんなかたもいらっしゃるでしょう。

そんな方にもおやこヨガの必要性を
私はお話しています。

それでも自分の為だけに体を動かしたいかたは
別のレッスンに(ママヨガとか)に行ってくださいませ。


便利な時代だからこそ
親子でくっついて いろいろ感じて欲しいのです。

今までわからなかったお子さんのことが
少し わかってくるかもしれないですよ。


大丈夫です。

あなたはあなたで。

お子さんもそのままで。

それが「自信」じゃないかな~?


長くなりましたが
説明が下手だったかもしれませんが

どうぞ、いろいろ考えてみていただければ嬉しいです(-^□^-)


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おススメポイントまだあるので(笑)

そのうち つづき しますね。


AIKOハート