クローバー懐かしい手紙

引き出しの整理をしていたら

奥の方で見つけたもの。

『どうしたら、うまくこの気持を表現できるだろう…

辛いこといっぱい、乗り越えてきたから、

強い心を持ってるつもりだったのに 長いトンネル。

何かの、罰?

人生は、試練の山。

しっかりと足元固めて

登り続けなければいけないのかも。

こんなところで、肩を落としていては、

神様は助けてくれない。

歯をくいしばって、たくましく、頑張れ!』


…かなり辛そうで、身体も心も
ガチガチに力入って、くいしばっている、そんな様子。


30代半ば過ぎの私が、書いたもの。

日記のようにしていた
手帳に書いてありました。


今の私なら、この私に

たくさん声をかけられる。

肩に手をかけ、大丈夫よ、と

伝えられるな~と、しみじみ感じてます。


たいせつなのは、無理矢理でないこと

自分を尊重すること

自分をいたわること

自分を閉ざさないこと

苦しいときほど、辛いときほど

自分の心や気持にカギかけて

窓閉め切ってしまいがち。

そんなときだからこそ

いつもより、窓を大きく開けて

外の空気を感じることができるように、


鏡にむかって、大丈夫!、と

たくさん声をかけてあげるのがいい。


大丈夫じゃないようなめには

神様はあわせないから。

乗り越えられる自分に、

いっぱい期待して!

その、自分を信じるキモチと
自分の頑張りを褒めること
そして、笑顔、が

今だからわかる、たいせつなこと。

優しさと愛に包まれたいなら、
まず自分で、自分に!