老人ホームにいる両親と

窓越しではなく

携帯電話からの声じゃなく

 

 

 

やっと

やっと

部屋の中に入って

直接会えるようになりました照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは玄関の外で

 

消毒

検温

ワクチン接種3回以上の証明書

サイン

 

そして

初めての抗原検査!

 

1本線が陰性です

 

 

 

 

 

 

 

長い長いコロナ禍のあいだ

両親のいる老人ホームでは

まったく面会できない時期や

会えても玄関の厚いガラス越しで

携帯電話で話すというスタイルが

ずっと続いていて・・・

 

 

 

 

 

この間に介護度はあがり

ほとんど言葉はでなくなりました。

 

それはレクレーションのような

集まっての行事もなくなり動く機会も減って

食事も少人数で、

話す機会が減ってしまったからなのか

ただ年齢を重ねたということなのか

わかりません。

 

 

 

 

 

元気だったころにはわからなかったけど、

直接触れ合って話をすることは

いくら言葉になっていなくても

手を握るだけでも伝わってくるし

その気持ちをわかってあげられるのは

ゆっくり聞いてあげられるのは

やっぱり家族だなーと思います。

 

 

 

介護士の方々もよくしていただきました。

ほんとうに大変な3年だったと思います。

感謝の気持ちを伝えられて

私も気持ちが楽になれました。

 

 

 

 

 

 

帰る車の中で

 

もしかしたら「これが最後かもしれない」

ということも

覚悟しておかなければいけないこと

 

 

それは母のことだけじゃなくて

私自身もこれからどうなるのかなんて

誰もわからない

 

 

今、私ができることは何だろう

 

 

 

この数日

そんなことばかり考えています。

 

 

 

 

 

 

顔をあげて

少しずつ

少しずつ

前へすすんでいこう照れ虹

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

ゴールデンウイーク前半は

 

「50代の終活」を意識しながら

 

断捨離をしています!

 

 

 

また書きますウインクスター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベビーピンク