先月のコハラ山新聞に
うぽる空港沿いの海辺の土地が
保護区域の候補に挙がっていて、
現在の土地の所有者も
保護目的で売却する意思があるそうだ。
ハワイ島の海沿いの道を一般に
公開する努力をしている団体が
この土地を優先すると
2024年1月に発表している。
空港から出ている海沿いの道を
歩くとカメハメハ大王の生誕の地に
出てくる。道中、ヘイアウの跡が
あり、新聞によるとPa'aoという
牧師さんが11世紀か12世紀に
巨大なヘイアウをいくつか建てたとのこと。
この土地はMahukona、そして
サトウキビの列車跡にもつながっている。
Mahukonaのプランテーション時代
の様子も同じ号に出ていた。
実際に公開されている部分を
歩いてみて、これほど歴史的に
区域ならば、もっと保護保全に
努めるべきではと感じていたので
今後の動きには期待している。