お友達のお宅へ

お邪魔した1日目は

スーパーでまずは買い出し。


新鮮なお魚や貝が売られていて

スーパーには思えない、

もう魚市場のよう。







お友達の別荘に2カ月ばかり

住んでいた事があるので

気心が知れている。


彼女がお風呂に入っている

間に勝手にお鍋を出して

枝豆を茹でつつビールを

先に引っ掛ける。




ニャンコがスリスリ、

人懐こいけれど

顔を近寄け過ぎるとシャーっと

やられてしまった。






お庭に出て畑の紫蘇や大根

を収穫して、手際よくちゃっちゃと

切れ味のよい包丁で小気味よく

お料理を仕上げていく彼女。



新鮮なお刺身尽くしの

素晴らしいご飯を

用意して頂いた。






こんな素晴らしい魚介類が

手に入るのなら、旅館や

お寿司屋さんに行きたくなくなる。


お料理好きのお友達の家で

お風呂に入ってパジャマで

ゆっくり食べてのんびり飲んで、

その上に素晴らしい景色付き。


ニャンコのおもてなしまで。


お友達、

「ねっ、下手な旅館へ行くより

うちへおいでよって私が言った

意味が分かった?」


「ハイ。旅館よりもいいです」