家にいる日は10時間近く
かけて夫が巨大なお肉を焼く。
今回は豚の肩肉をじっくりと
焼いたあと、お酢やらなんやら
をかけて、冷めるのを待つ。
付け合わせは庭の巨大ビーツを収穫、
ローストして、今回はイタリア産の
バルサミコ酢に漬け込んでみた。
畑でむしってきた野菜類を
飾り程度に使い、これで一品。
ウベもビーツとローストして
熱いうちにバターを混ぜ込み、
冷えてからクルミを入れる。
ハワイ島へ来て、ボストン時代に
用意していたおっしゃれーなちまちました
小皿料理たちはことごとく姿を消した。
ワインに合う小鉢おつまみを
色々と取り揃えて、チーズ各種
という食卓がまあ、ここでは
維持するのに困難を要するからである。
いつも外のラナイで海を見ながら
食事をしているので、ま、こういう
原始的なおかずのほうが合うのかも。