トワイライト・ゾーンと言うダイブサイトを筆頭に、アンボンにはカエルアンコウがたくさんいます。

Maluku Diversへようこそ!

2008年に発見にされたマルク・フロッグフィッシュはもちろんのこと、オオモン、ベニ、クマドリ、イロ、ヘアリー、大きいのから小さいのまで種類もサイズも豊富です音譜

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多分全ての種類がいるのではないか、というくらいです。記録ではワンダイブで17匹見つけました!

グループで何匹か一緒にいることもしばしばカエル

ゲストのルディさんはカエルアンコウを見たことがなかったのですが、アンボンで初めて見れてとても喜んでいました!

中でもこの珍しいタイプ、Antennarius Randalli 又はRandall’s Frogfish(和名はまだなし)と呼ばれる薄っぺらいボディーの個体には驚いていました!

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私もバリで見たこの種類、4匹くらいいて本当に薄っぺらいんですよ。ハダハカオコゼみたいでした。

すっごく可愛かったです。

マックダイビングはカエルアンコウ好きにはたまらないですよねーアップ

マルクダイバーズの日本語ウェブサイトはダウン
http://malukudiversj.blogspot.com/


ここ最近、「見たいものリスト」を作ってダイビングホリデーに行くダイバーが多いようです。なのでガイドの腕によってホリデーが楽しいものになるかそうでないかが左右されるかもしれませんよね。

特にマックダイブ、マクロ生物をじっくり探すタイプのダイビングでは良いガイドがいないと結構厳しいですあせる

新しいガイド、ソールマンレンべ海峡での長年のガイド歴をアンボンでも発揮してくれていて、常に驚きの魚を見つけてくれます。

カメラ派ダイバーは次から次へと撮るものがあるので忙しいです!

シンガポール人ゲストのティロさんも見たいものがいくつかあり、ソールマンにその願いを託しました。

もちろんソールマンは期待に答えました!

以下ティロさんの写真です。

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今回の一番の希望、Coleman shrimp。 ウニの上に住んでいます。

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黄色いボロカサゴ

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珍しい色のカミソリウオ(ゴーストパイプフィッシュ)の親子?

ティロさん、ナイスショットですグッド!

皆さんも是非「見たいものリスト」を作ってマルクダイバーズに来てくださいね!!

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かなり久しぶりの更新になってしまいましたあせる

アンボンは6-8月は雨季なので以前は閉鎖していましたが、今年は営業を続けることにしました。

雨季と言ってもダイビングは透明度が若干落ちるだけであとはなんら変わりません。さらに雨季用の割引料金も用意してあるので空いている時期にお得な料金で潜りたい方はお問い合わせください!

さて今までのことをちょっと振り返ってみたいと思います。

マルクダイバーズが空港からたった10分の便利なロケーションにオープンして以来、世界各国からたくさんのゲストをお迎えしました。日本人の小幡さんも大事なリーピーターゲストです。

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2010年の10月には「ナイトサファリ」と呼ばれるイベントも開催されました。開催者は日本在住のトニー・ウーさんで私もお会いしたことがある有名なカメラマンです。


多くの魚も発見でき、英語のウェブサイトも新しくなり、新しいガイドのソールマンストナーが加わりました。


ホリデーに大事なおいしい食事ですが、マルクダイバーズの食事はインドネシア&洋風料理で、スターター、スープ、メイン、デザートまでのコースメニューになっています。新しいシェフのデワウディンが加わりました。

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朝ごはんも多くのメニューから選べるし夜はBBQディナー。おいしい食事を作ってくれるシェフに感謝です!!


施設面ではブリーフィングエリアに大きなソファーを置きました。

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ここでダイビングの間に読書、昼寝、夕食前にビールを楽しんだりできますビール

その他定期的なメンテナンスを行い、リゾートが常にきれいで快適に過ごせるようにしています。

後はマネージャーのマーセルが探索ダイブをして沈船を発見しました!

リゾートから20分のところにある1958年に沈んだ輸送船だそうです。これでレックダイブ好きなゲストに楽しみが一つ増えました!

このように雨季の時期に色々な下準備をし、9月から新たな気持ちで多くのゲストを迎える準備ができています。

皆様、是非アンボンに潜りに来てくださいね!

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レンべ海峡で発見されて話題になったピグミーパイプドラゴンですが、なんとアンボンにもいましたー!!!!

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発見者はシンガポール人のリリーで、マルクダイバーズのインストラクター&マネージャーヘルパ―です。

新しいダイブサイト「アマフス」でゲストが写真を撮っている間、リリーはピグミ―パイプホースのことを頭に思い浮かべながら何気なく探していました。

そしたら本当にいたんです!このときのリリーの歓喜は最高でしたアップ

早速全てのゲストとガイドに見せて喜びを分かち合いました!!

写真はゲストのフィルさんからです。

私もレンべで見たことありますが体長1cmほどの細いボディーなので瞬きしたら見失っちゃいそうなピグミー君です。

今まではレンべ、ワカトビ、トギャン、沖縄、フィリピンのカビラオでしか目撃例がありませんでしたが、ここアンボンにも生息していたことがわかったのは大きなニュースです。

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ボロカサゴは珍しい魚ではありますが、行くところに行けば結構な確率で見ることができます。

しかしボロカサゴの赤ちゃんはほとんど目撃例がありませんあせる

マクロマニアにとって魚の赤ちゃんには心をギュッと掴まれます。

そんなある日、ガイドのソールマンがなんと発見しました!! 

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彼は今までアンボンで4匹のボロカサゴを見つけてきましたが、今回で5匹目です。

写真提供者はスコットランド人のフィルさんです。大きさはなんとたったの4cm目 赤ちゃんですねー。

体が半透明っぽいところも赤ちゃんっぽさを感じます。

被写体が小さいと写真撮るのも大変になりますが、きれいなショットが撮れました!

これからの成長が楽しみですドキドキ

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