セドナの山火事は、約ひと月にわたって続き、モンスーンがもたらした雨によって鎮火しました。
前回ブログを書いて以降、ようやくセドナで何度か雨が降りました。
モンスーンの時期の雨は、雷を伴う局地的な雨(Scattered Showers)が多いため、最初の頃は火災現場にも雨が降ったのかどうか、わからないことがほとんどで、Facebookなどでも「火災現場にも降ったかな」
と、私も含め多くの人が気にかけていました。
ここ5日ほどで火災現場を含むセドナ周辺にもまとまった雨が降りました。
(今も外ではゴロゴロと雷が鳴っています。)
消防隊の皆さんによる懸命な消火活動と自然の恵みが重なって、山火事は無事に鎮火しました。
約ひと月にわたって続いた山火事がようやく終わり、本当にほっとしています。![]()
今週に入り、セドナからフラッグスタッフへと続く89A号線も、無事に通行できるようになりました。
89A号線は、アリゾナでも特に美しい景観で知られる道路です。セドナからグランドキャニオンへ向かう際に利用された方も多いのではないでしょうか。
この道は山火事の発生以来、約ひと月近く通行止めになっていました。![]()
先週、89A号線の通行止めが解除されたという通知が携帯に届いたんです。
「ようやく通れるようになったんだ」![]()
とほっとしたのも束の間、
その直後には今度はFlash Flood(鉄砲水)の警告が届いたのです。![]()
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それまでは「山火事は大丈夫かな」と心配していたのに、今度は「大雨による鉄砲水に気を付けてください」という警告です。必要な方にはサンドバッグが提供されるという案内まで届きました。
昨日、その89A号線を実際に通りました。ちょっと曇り空ですが、道はスムーズ。
約ひと月ぶりに、オーククリークキャニオンの美しい景色の中を走ることができ、「ようやく日常が戻ってきたんだな」
としみじみ感じました。
雨が降るということは、山火事の消火だけでなく、乾燥しているこの地域にとっては何よりの恵みです。
雨はセドナだけでなく、アリゾナ州全体にとっても恵みと受け取られています。
以前、私はミシガン州に長く住んでいました。雨や雪が一年を通して比較的多く、五大湖に囲まれたミシガン州には大小たくさんの湖があります。
その頃の私は、水があることを特別に意識したことはほとんどありませんでした。むしろ、雨や雪の日は「面倒だな」と思うことが多かったです。(特に雪が大変
)
でも、セドナに住むようになってからは、雨も雪も本当に恵みだなあと感じるようになりました。![]()
自然がもたらしてくれる雨のありがたさを、以前よりずっと深く感じるようになったな~と思います。
この間、山火事の状況を気にかけてくださり、メッセージやお祈りを送ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。
皆さまの温かいお気持ちに、心から感謝しています。







