初!OHANAに参加してきました。
前々から行きたいなーとは思ってましたが予定が合わなかったり申し込みを忘れたり…
今回のテーマは
「てんかんと発達のいろは」
ということで、まさに今!直面しとることやないか!と大急ぎで参加申し込みをしましたよ。
WSJに入ったのをきっかけに会長とFB等で繋がることができて、会長はこういったイベントをザクザク告知してくださるので助かります。(私ひとりのアンテナだとすぐ忘れてしまう)
ありがとうございます。
感想。
とてもよかった…(小並感)
もらってきたテキストは保存版にしようと思いますよ!
このブログに詳細を書いてしまうのはいろいろとダメだと思うので、小学生並みの感想しか言えないのがほんと心苦しいのですが…
まず私はですね、今日のこのセミナーを受けるまで
発達遅滞(≒知的障害)
と
発達障害
の違いからしてよくわかっておりませんでした。
簡単にいうと、
発達遅滞は年齢より発達が遅れていること。
発達障害はモデルスケール通りでない発達、できるレベルに凹凸があること(言葉は話せないけど1〜10までの数を整列させることができる、とかですね)。
人間の発達には、偉い学者さんが提唱したというモデルのスケールがあり詳細はややこしくなるので省きますが
1 2 3 4 5 6 7 8 9
と発達の指標となる段階を踏んで少しずつ成長していくのですが、同い年の健常児が8までできるとすれば、
発達遅滞・知的障害の子は例えば、
現在5までできるけど6,7,8,9はできない。
発達障害の子は例えば、
1,2,4,6,9ができるけど3,5,7,8はできない。
という感じらしいです。
うちのダイは、今の所たぶん軽度の知的障害か発達遅滞。
それが引き起こされた原因であるてんかん。てんかんがなぜ脳の発達を妨げるのか…
と、ほんとにもうサルよりアレな私にもよくわかる、流れも言葉のチョイスも素晴らしいとしか言いようがない激しく勉強になるセミナーでした。
来たる小学校入学への準備やその後の参加者との座談会などなど…
ほんとうによかったです。(2度目の小並感)
惜しむらくはキョウを夫に預けて来なかったこと…
年度末で持ち帰りの仕事がたくさんあり子守りは厳しかろうと連れて行ったらば、まぁ小児神経科医の先生様のありがたいお話を遮るようにワーワー騒ぎ(私があんまりにも真剣に聞き入っていてセミナー中に寄ってきたキョウを構わなかったせいでヤキモチスイッチが入っちゃったのだと思われ)、こめかみに青筋をピクピクさせながら「静かに!」とドスの効いたささやき声で注意したり、聖徳太子スタイルで話を聞くはめになりました…(´・ω・`)
あとで会場のマップを見たら、セミナー会場にも遊び場はありましたがきょうだい用の別室もあったようで、そこに放り込んでおけばよかった…とちょっと後悔しました。…いや、でも、キョウなら抜け出してくるわな。
そして、前日に事務局から来ていたパープルデイのメール、なぜか通知が来ていなくて読み損ねてしまい全く紫成分のない服装で参加!OMG!
会場で用意されていた紫の風船を持って、パープルデイ大阪のInstagram用の写真に写ってきました。
こうしてセミナーと座談会が終了し、せっかくだからと展望台に行ったり
SOHOLM CAFEというオサレすぎるカフェで「ヤンソンの誘惑」という謎料理を注文したり
ここのカントリーケーキがレシピ教えて欲しいくらいに絶品だったり
食べ放題だったのでデザートにこのケーキばっかり食べ漁りました。こんなことしてるから痩せない!!
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