市の療育診察の待機人数が多すぎて12月時点で最短予約は7月頃になります!

…と言われていたのが、なんとなんと偶然にもキャンセルが出て4月中旬に診察を受けられることに♡

診察までのつなぎで児童デイに通い、来年度はキョウの幼稚園のプレに行かせ、なんとか兄と同じ幼稚園に入園できるまでに社会性や知能面を伸ばせたら…

と目論んでいましたが、急遽方向転換!
金銭的に助かるのでありがたいです(*´艸`)


というわけで、昨日は療育診察のために必要な発達検査を受けるために、センターへ行ってきました。
結果は診察時に…ということで、今日は検査のみ。

道具の入っている箱に「Kyoto なんちゃら」と書かれていた気がした(うろ覚え)ので、今日受けたのはたぶん新版K式発達検査だと思います。

まず着席し、メモ帳アプリにつけている語彙や発達記録をすぐに取り出せるように手元に置いた携帯を見るや否や写真と動画をみせろとダダコネダイ!
即電源切って「壊れたわ〜」と鞄の下に。
あわよくば検査の様子を撮影できたら…と思ってたけど撮影してたらバカ親だと思われたろうな。笑

携帯も隠したし、さぁ始めましょうか!と積み木を積んだり型はめをしたり、イラストやおもちゃを隠したりいろんなテストをするのですが、初めて来る場所にテンションブチアゲであっちこっち走り回るダイさん…

あの手この手でいろんな道具やおもちゃを出してもらい、おだてて囃してチャレンジさせるも数回・ひどいと数秒で飽きて離席!

しかも今回検査してくださった男性の心理士さんは個人的にあまり好ましい感じの人ではなかったので(対他人の子供、しかも健常児じゃないのに指示に従わせようと声に威圧感出しちゃったり、ダイが間違えたら「なんでやねんおかしいやろ」って割とマジなトーンでつっこんできたり…ニュートラルではヒーローショーの司会のようなものすごくデフォルメされた話し方をするのにたまに出て来る強めの声色とのギャップが怖かった)たぶんダイも楽しくなくて気が進まない感じで(´・ω・`)プロだし…これも作戦なのかしら?

「いつもこんな感じですか?」

「(たぶん多動を疑われてるんだろな)いやー…もう少しおとなしいです。上の子が幼稚園で日中私と二人の時はソファの近くで遊んでたりテレビ見てたり結構じっとしてますかね…たぶん初めて来た場所なので興奮してるだけだとは思うんですけど…あ、でも公園とかではあっちへこっちへ走り回ってることも多いです」

「こっち!!あってーよ!!ガチャガチャ(ここの引き出しをあけてくれ)」

「こっちーは言えるんやね(笑)」

「…(´-ω-`)(なんで笑うの)←被害妄想
 

こんな感じでまず着席させるのに苦労しつつ、やっとこさっとこ検査を受けさせ、まぁ、半分くらいできてなかったですけど、ここでリハビリや療育を受けるためにはできてない方がいい…んだよね?あれ??と不思議な気持ちで見守りました。

なんだろ、できたら「やったー!すごいねできたね!!」って素直に成長が嬉しいんですけど、できなかったら「療育が必要って思ってもらえたかも」ってソワソワしてしまう…

これ…あれだわ、おばあちゃんの要介護認定のテストのときと同じ感覚だわ…笑


検査の心理士さんとは、親子ともにちょっと相性が合わなかった感じたけど(最初の面談してくれた女性の方…カムバーック!)診察してくださる小児科の先生は別らしいので、気持ちを切り替えて…

約2週間後に診察なので、それまでに携帯につけてる記録を母子手帳に移し変えなければ。笑
携帯出すたびに「あってーよ」言われたら診察にならないよ坊ちゃん!

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出かける間際、ダイに靴下を履かせてくれてるキョウ。

普段ダイを泣かしてばっかりだけど、私が子供らを置いてお風呂に入ろうとしたり廊下で遊び始めたダイを放って「ばいばいー」と家に入ったりすると

「ダイ!ほら行くよ!!」

連れて来てダイの服を脱がせてくれたり、引っ張ってきて玄関のピンポン押したり。

たまに、ダイが言うこと聞かなくて引きずり回したりしてますけど…笑

ちょっと乱暴だけど、ちゃんとお兄ちゃん!


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OHANAに参加した感想を書きたいのでまた日付改ざんして書こうと思います。ペットロスとまではいかないもののそれなりに落ち込んでましたが、もう大丈夫です!


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