点滴が取れたので、まずはシャワー!
「バッグは床にほっぽっといてください」
と言われ、すげーアバウト(・∀・)と思ったのですが、よく考えたら子供の身長で膀胱より下の位置にしようと思ったら床が一番手っ取り早いし、パウチで逆戻りしないから角度を保つ必要もないし、引きずって動いたりさえしなければなんでもいいよね!と納得。
術後1回だけ洗髪台でシャンプーしてもらいましたが、久々のシャワーはキョウも気持ちよかったようで
「すっきりしたねー♡」
とご満悦でした。
入浴後は早速ウロバッグを提げてプレイルームへ。
同じく腎疾患であるネフローゼという病気で長期入院中の同い年の男の子と仲良くなりました。
が、今日プレイルームで遊んでいるとき、急に
「おしっこしたくないよー…」
とぐずり始め、叫んでぴょんぴょん跳ねたり地団駄ふみながら怒り出し、
「うんちじゃなくておしっこね?おしっこ出さないと退院できないよ。ちんちん気持ち悪いの?」
と聞いても泣き、しばらくすると元に戻る…というのを何度か繰り返し、保育士さんや看護師さんと首をかしげていると、突然大きな声で
「いやだー!!!」
と泣くので落ち着かせようと近くに寄ると、チューブの中に結構な大きさの血の塊が!
今回キョウは尿管と膀胱のつなぎ目を植え替えるのプラス尿管拡張部の縮小術もやったので、出血は多くて当たり前。
小さい血餅はちょこちょこでてましたが、こんな大きなのはこれが初めてです。
「ああーこれが出そうで気持ち悪かったんだわー」
と言われてびっくり。
たぶん、手術から時間がたって固まりかけのやつが出てきたんだろうな…
体内で詰まらなくてよかった!
ウロバッグのチューブが詰まってもいけないので、血餅がうまく流れて行くように誘導。
しかし、カテーテルが入っていてもいろんな感覚は感じるものなんですね。
おしゃべりが上手になってきたとはいえやっぱりまだ3歳。
「どこが痛い」は言ってくれるようになりましたが、小さな心が「不快感」で塗り潰されてしまって「何がどう嫌なのか」具体的に言葉にするのは難しいようで、ちゃんと察してあげられなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです…
尿管と膀胱の傷から出てくる血をたくさんのおしっこで洗い流さなければいけないのですが、それにはいつもよりたくさんの水分が必要です。
点滴があったときは勝手に水分補給されてたので、喉が渇いたと言われない限り飲み物は与えていませんでした。
「点滴がとれたので意識して水分を摂らせるようにしてあげてくださいね」
と看護師さんに注意され、意を決して
「贅沢言ってないでヨーグリーナ作戦」
を決行!
水やお茶だと「いらなーい」とか言われるので、少し甘みがある方が飲みたがるだろうし、ポカリよりかはカロリーも糖分も控えめかな?という目論見…
実母に500ml入りのヨーグリーナを8本ほど買ってきてもらい、一日2本半(+食事や服薬のお茶や水など)のペースで飲ませました。
夕方、レントゲンの検査があると言われていたのでまた外来に行かないといけないのかと思っていたら、ゴロゴロと大きなレントゲンの機械が運ばれてきてびっくりしました。
ベッドでレントゲン撮れる機械とかあるんだ…さすが大学病院…
しかし本人は至って元気だから検査室まで行けたけどなーと思いながら、撮影が終わるまで部屋の外で待機。
おそらく術後間もないからの配慮なんでしょうが、大部屋なのに他に誰か患者さんがいたらどうしてたんだろう。
その後は何事もなく、普通に食事・プレイルーム・就寝。
