~ プロローグ ~

気をつけて外出を控えていたにも関わらず、どこからかやってきた喉風邪に一家全員あっという間にコテンパンにされたノガミ家…一体キョウの手術はどうなっちゃうの…?




~ そして迎える入院初日 ~


本来は10時に入退院受付に行くだけでよかったのですが、風邪の具合を見るため9時に外来にて泌尿器K先生を受診。
かかりつけにもらった咳止めと痰切りのお薬をギリギリまでしっかりガッツリ服用させ…

Goサイン出ましたー!ヒューッ!

意気揚々と入院手続きを済ませ、一路小児外科病棟へ。

身長体重測定、身長98cm、体重15kgになってました。
いつの間にこんなに大きくなって…兄弟あわせて25kgかぁ…そら2人いっぺんに抱っこしたら重いわけだよねぇ…

入院して荷物を整え、カンファレンスの結果「予め尿管の形を把握しておいた方が良いでしょうから」と急遽実施することになったという、例の点滴から造影剤を入れるタイプの造影CTの検査を受けるため、お昼抜き(副作用の嘔吐対策のため)!

まさかこんな検査が入るとは思っていなかったので、普通に朝7時に食べさせてしまい、お腹が空いて不機嫌MAXのキョウ…ご飯の香り漂う大部屋は辛かろうと、プレイルームで時間をつぶし、15時頃になってやっと呼ばれていざ検査室へ。

そして検査中…キョウさん爆睡!
いつものお昼寝時間にぶち当たってるので、しょうがないっちゃしょうがないのですが…
機械にベルトで縛り付けたり、技師さんが体を支えるような形で撮影いたしました。すみませんすみません…


いつもならこういう検査のとき、お母ちゃんは部屋の外に放り出され寂しく待つさだめなのですが、今回は操作室に入れてもらえて、
「これが腎臓でこれが膀胱です。あ、ほらほら、造影剤を含んだ尿が滑り落ちますよ!…ほらきた!」
と、撮影しながら実況を交えて解説してくださる、親切でハイスペックなおじさま技師さんの説明に圧倒されながら、一部始終を見届けました。

技師さんに解説されながら検査に立ち会ったのなんておそらく人生初なのですが、これがおしっこの検査だからですかね?タイミングがモノを言う世界だ、と思いました。
造影CTは、「検査する臓器にそれぞれ集まる性質を持った、放射線を発する元素(造影剤)を体に取り込んで、体の透視画と造影剤から出る放射線を映し出す機械を使って、臓器の輪郭や状態をわかりやすくする検査だ」と理解していますが(素人なりに調べた程度なので間違ってるかも)、泌尿器の場合、造影剤を含んだおしっこがウォータースライダーの如く

シャーッ!

とあっという間に流れてゆくので、良いところでシャッターを切らないと見たいところが全然写らないんですね!
時間いっぱい粘って、何枚もシャッター切ってました。デジタルじゃなきゃできない芸当ですよ。


検査終了後、そのまま17時前まで爆睡!
目覚めたキョウに、夕食までのつなぎにとコンビニで買ってあったツナマヨおにぎりを与えたせいか、あまり夕食は食べず。
そして就寝時間。

「ばあちゃんと寝るー!」
と大騒ぎ!
「今日は誰とお泊まりしたい?」
って聞いたら、間髪入れず
「母ちゃん♡」
って言ったくせに!。・゚・(ノД`)・゚・。ウソツキー

幼いながらに何か察知しているのかもしれませんね。
落ち着かせようと、抱きしめて「おやすみ、ロジャー」を朗読するも、全く聞く耳持たず!
(話題につられて購入したものの、ページがめくりにくい&本を読むための小さい照明で子供たちが遊び始めてしまうので、全頁iPhoneで撮影して保存してあった)

仕方なく、おんぶして30分廊下をうろうろして寝かしつけました。
15kg、腰にきくわー。