遅ればせながらダイもキョウのかかった風邪らしきものに感染し高熱…やはり兄弟間は避けては通れぬ運命…
が、基本的に38度台だったキョウと違い、39度ちょっとの熱が出ているダイ。

ダイがWestと欠神、ふたつのてんかん発作持ちであること。それが熱性けいれんを起こしやすい資質であるかどうか、不勉強ゆえにわからないのですが、万が一のこともあるし…
ということで、ダイをかかりつけの小児科に連れて行ってまいりました。


かかりつけは最寄り駅の一駅隣(自宅から歩いて30分・車なら10分弱)なのですが、丁寧な診察に加えとてもきめ細かい説明をしてくださる先生で、乳児検診や何か困ったことがあるといつもここにお世話になっています。
ネット予約してから向かおうかと思ったら、予約は既にいっぱい…直接向かって待つしかありません。

受付でダイの診察券と医療証を出し座って待っていると、名前を呼ばれて初診の問診票を書くように言われました。
「ダイくん、いつも予防接種だけで診察は初めてなので、ちょっと長いですがこちらの記入をお願いします」

あれ、そうだったっけ…!
そういえばこの子、生まれてから罹った感染症、インフルエンザだけだ。あとノロもか。
あれは確か今年の2月中旬、キョウから始まって私、ダイの順番でかかって、しんどくて遠出できないから一番近所にある徒歩3分の呼吸器内科(子供もよく診てるけど小児科は標榜してない)に連れてったんだっけか…そんで総合病院に回されて点滴したんだっけな…てんかん発覚1ヶ月前の出来事か…なんだか遥か昔のことのようだわ…

しかし私が気付いてなかっただけでこのときダイは既にWest発症していた(参照)ので、病院で発作起こしてくれてたら誰かしらに気付いてもらえたのかな~なんて思いを馳せながら、記入。
これからもお世話になる予定の所だし、ダイのことを細かく知っておいてもらおうと思って、NF1とWestと欠神のこと、飲んでるお薬や治療歴を余す所なく網羅したおかげで、記入にえらく時間がかかってしまいました。


看護師さんに書類を確認されながら、口頭で病歴やACTHを行ったため免疫が下がっていることを説明し、少し待って診察に呼ばれ、診てもらったところ
「呼吸音もきれいで喉も腫れてないし鼻も出てないので、今のところは風邪とは断言できません。年齢から考えて突発の可能性もあります。この発熱がウィルス性ならただ治るのを待つしかないのですが、細菌性だった場合は抗生剤を使わないといけません。血液の検査でわかるので、採血しましょうね!」
とのこと。

ついでに熱性けいれんの可能性についても聞いてみたのですが、
「てんかんの主治医の先生に何か注意するよう言われてませんか?特に言われてないなら、たぶんそんなに心配しなくてもいいと思いますよ」
と…熱性けいれんについては質問したことがなかったので、今度の検診のときに聞いてみよう!

で、ついでに
「万が一を防ぐためにも、座薬使った方がいいですか?」
と聞いてみると
「残念ながら、座薬などの解熱剤には熱性けいれんの予防効果がないと実証されてるんです。なので、座薬を入れるのはいつも通り熱が38.5度以上でグズって眠れない時だけでいいですよ。眠れてるなら入れなくてもいいです!」
だそうです。

ああ、やっぱりこの先生、的確にアドバイスくれるし頼りになるし人柄もあったかくてほっとするから大好き!
しかもそのアドバイスも、○○学会がこう推奨してます、とか冊子を見せてくれたりしながらなので、とても安心できます。
一生ついていくぜ!


診察室を出て、処置室で採血です。
注射で取るのかと思いきや、親指の先に針を刺して、出てきた血を細いストローみたいな管にちょちょっと取るだけで終了!
細菌の検査だけだったらそんなに量いらないからかな?刺された瞬間も全く泣かず、ストレスフリーでありがたい♡


しばらくして結果が出ると、記録用紙を見ながら数値の説明をしてくださいました。
「細菌性ではありませんでしたので、お薬は特に必要ないです。座薬は処方しますか?」
と聞かれたので、余りがまだ家にあることを説明して、ついでに次に受ける予防接種の種類と時期も聞いて、終了!

いやぁ、疑問が解決してよかったよかった。
もうキョウはすっかり良くなって元気爆発走り回ってるのですが、ダイは数日前のキョウのようにぐったりしんどそうなので、ずっと抱っこや添い寝で過ごしました。
早く熱が下がりますように。