今日は電車も乗り間違えずに、面会時間開始と同時に病院に到着することに成功!
なんてったって今日は、主治医のK先生から脳の受容体シンチと血流シンチと脳波の検査結果を聞く大事な日なのです。
乗り間違えなんてドジ踏んでる場合ではないのです!

病棟についてすぐ看護師さんにお願いして到着したことを伝えてもらって、待つこと10分少々、先生方が来られて面談開始。


まずは脳シンチの結果です。
血流と受容体を検査しました。
どちらも、発作を起こすてんかん波がどこから発せられているのかをつきとめることができるかもしれない検査のようです。

まず血流は、若干の左右差があったそうですが概ね異常なしだそうです。
サーモグラフィのような映像で表示されるのですが、右側の血流が少ーし悪いとのこと。

受容体の方は、簡単に説明すると抑制性といって「脳細胞が異常に興奮する=てんかん発作が起こる」という状態を自力で鎮めて正常になろうとする能力がありますと言われました。
同じくサーモグラフィのような映像でしたが、こちらは左右差もなく正常。

…つまりまたてんかんの原因がわからなかったということですね!
おそらく潜因性であろうという可能性が更に濃厚になってきました。

ただ、「潜因性は予後が比較的よい」と言われてはいるのですが、原因が特定できないせいで「薬が効かなかったときの治療が難しい」とも書いてあったので、手放しで喜んで良い状況というわけでもないんだろうなぁ。


次に脳波について。

変化なし!
ヒプスアリスミア現役バリバリ!
バルプロ酸効いてなーい!
ついでにノロの影響もなーし!
(´;ω;`)

まぁ…有効率20%だから…元々そんなに期待なんかしてなかったんだからねっ!発作も全然止まってないし!

でも改めてダメでしたって言われるとやっぱりへこむなぁ。残念…

そしてノロウィルスに罹ったのは本当にただの時間の無駄だったということになり…
おのれノロウィルスめ。許せん!

市立医療センターで短時間の睡眠時脳波をとるのは初めてで、検査結果を見ながらK先生は
「後頭部のあたりがよく乱れますね」
とおっしゃってました。
つまり後頭部に焦点があるということなのかしら?あれ、でも脳血流は右が悪いし…脳みそってややこしやー

とにかく、ダイのWestを治療するにはACTHが必要であることがよくわかりました。

そして、ノロウィルスに罹ったままACTHはできないので、体からノロウィルスがいなくなるまで一時退院することも決まりました。

明日の10時に退院!
つかの間ですが家に帰れて嬉しいような、早くWestを治療したいのに立ち止まらざるを得なくてもどかしいような。


ちょうどいい機会だったので、K先生に「プレイルームでおもちゃに囲まれると発作が頻発する疑惑」について伺ってみました。

「たぶん偶然でしょうね!」

と一蹴(・∀・; )

曰く、ヒプスアリスミアは興奮したりなどの外部からの刺激で発生する脳波ではないそうで、どちらかというと眠い時におこりやすい発作なので、気にせずたくさん遊ばせてくださいね!とのことでした。

気にせず、というのは無理なんですけども、おもちゃから遠ざける理由はないということなので、病棟を移動したら安全に気をつけながら(例えば発作起こして頭ゴチン!とかならないように)、積極的にプレイルームを利用することを心に決めたのでした。


この日ダイは少し眠そうではありましたが起きて機嫌よく遊んでいたので、面会時間ギリギリまで居座ってから帰宅しました。
明日退院だからね!
今日は泣かないよ!
早く一緒にねんねしようね!