【棕櫚shuro第六号】作品紹介|マルカフェのマスターこと、四代目石川友助「鋼鉄ブルー」(小説) | ●Malu Cafe●

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マルカフェ文藝部「棕櫚shuro」第六号作品紹介

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マルカフェ文藝部×マルカフェ美術部コラボ作品

■作品 「鋼鉄ブルー」 

■文  石川 友助 

■画  hunton

■あらすじ

日蝕見学ツアーに当選して月へ行く主人公。集合場所に現れたのはガイド役のぬいぐるみだった。月でのルールは安全管理されたコンドミニアムの外へ出ないこと。あとは自由だった。滞在期間は日蝕が終わるまで。閉鎖された空間で、主人公とガイドの愉快で怠惰な生活が始まる(石川友助)。
 

 

マルカフェのマスターこと、四代目石川友助による、SF小説「鋼鉄ブルー」。人工知能(AI)の導きが人類にもたらす恩恵とは……。コミカルなタッチで描かれる宇宙生活は、そう遠くない未来の姿かもしれません。イラストレーターhuntonによる挿絵も圧巻! おすすめです。 (中川マルカ)

 

ぜひお手に取ってご覧いただければと存じます。

 

マルカフェ文藝部 棕櫚shuro 第六号/A5判/184ページ/巻末カラー/定価700円/発刊日 二〇一八年  一月十一日/編集人 中川マルカ/表紙絵 なかの真実/発行所 マルカフェ文藝部

 

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