窓にはサッシがついていなかったらしく
30年前の、初めの一年はめっちゃくちゃ寒くて大変だったと
ティニさんが言いました。
玄関のコート掛けも、永年さんがあとから取り付けたもので
ペンキを塗って仕上げたんだと聞きました。なんとIKEA製!
さすが、センス抜群です★
硝子窓は二重ガラスになっているのですが
これは殆どすべての窓にサッシを取り付ける際、
合わせて設えたものだそうです。
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額装みたいな窓の並びが、
わたしは初めに気に入ったのだと云うと、
最初は違っていたんだよ!
いやあ本当に何もなかったんだから!
ぺらっぺらの硝子が填め込んであってどうしようかと思ったんだよ!
と、笑っておいででした。
ついでに、壁の白もずっとそうだと思っていたのに
当初は完全なコンクリートの打ちっぱなしだったそう。
あ。そうそう、
入口を入ってすぐの、
先生のお仕事場だった場所。
塗料の残るあの壁の雰囲気が、
この建物全部を覆っていたようです。まるで実験室。
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たとえばこれが
こうなる感じ!?
●燻して、さくら木チップの香りをつけて。トマトにバジルをすこしだけ
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意匠は、デザイナー氏の主義主張だけに拠るものではなかった!
と、確認。
からくり箱みたいなコンクリートの建物 を
美しい部分はそのままに、暮らしやすいように、
上手に工夫をなさってきた歴史が合わさって、
今のかたちに落ち着いたんだなあと感心しました。
階段の謎、窓の謎、
そして、埋められてしまった扉の謎・・
ひみつはまだまだ続くのでした。にやり