長女はこれまで塾の公開テストの類を受けたことがありませんでした。
塾の公開テストは高学年向けと思ってて、
低学年でも受けれるんだと最近知ったんですよね
z会始めて半年経ち、z会のワークで分からなくて泣くということがなくなってきたので(レベルが低いですが、長女にとってはかなりの進歩です)、
一度塾のテストを経験してみようということで…
無謀にも浜学園公開テストを受けました!
受けた直後に長女に聞いてみると
「難しかったー!多分百点じゃないと思う」
とか言ってたので、意外と簡単なんかな?と問題文を見せてもらったところ…
算数も国語もとにかく問題文が長い!
時間かけてもわかるかなーってレベル
(ちなみに時間も短いです)
そして先日返ってきた結果は、案の定偏差値30台
入塾基準に届いておりません…
(実は基準はそんなに高くないです、長女はさらにその下をいきましたが…)
間違えた問題をみてると、応用問題はもちろん、
簡単な計算を間違えたり、漢字を正しく書けてなかったりで、緊張感があるなかで点を取らないといけないのが、塾のテストの難しいところですね。
z会だけだとテストの経験が不足するのが、長女の場合デメリットになりそうだなーと思いました。
とはいえテスト後も勉強内容は特に変えず、
日々のz会のワーク、ドリルを中心に、
市販の問題集に取り組んでいます。
最近は思考力ワークを本人が気に入っていて、
ちょっとずつですが、自分の頭で考えるのが楽しくなってきたのかもと思います