ソフトクリームの日 | 自由な内容で、マイペースに更新してるブログ・・・

自由な内容で、マイペースに更新してるブログ・・・

見に来てくれ、そしてイイねボタンを押してくれる方もいて、ありがとうございます。

書く事がなくて、休むこともありますが、ヨロシクお願いします。

また食べたいソフトクリーム教えて!

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう


東京都品川区荏原に事務局を置き、美味しいソフトクリーム作りに励む会社で構成される日本ソフトクリーム協議会が1990年(平成2年)に制定。 

1951年(昭和26年)のこの日、明治神宮外苑で行われた米軍主催の「アメリカ独立記念日」(7月4日)を祝うカーニバルで、ソフトクリームの模擬店を立ち上げ、日本で初めてコーンスタイルのソフトクリームが販売された。 

同年9月には百貨店で本格的に販売され、人気を呼んだ。アイスクリームをコーンスタイルで食べるという食べ方は、今では身近になったが、当時の日本人にとっては、珍しくて、かっこいい食べ方だった。 

「ソフトクリーム(Soft cream)」は和製英語で、英語では「soft serve ice cream」であり、これを略して「soft serve」または「soft ice」などと呼ばれる。 ソフトクリームのルーツは4000年前の中国といわれており、長時間煮た牛乳を雪で冷やして柔らかく固めて糊状にした氷菓で、食感は現在のシャーベットに近いものであった。

当時、牛乳はとても貴重な飲み物で、その氷菓はお金持ちのシンボルだった。 ソフトクリームは、現在では「ソフトクリームフリーザー」と呼ばれるお店に設置された専用の機械で作られる。その機械で-5℃~-7℃程度にフリージングされ、甘くて柔らかくて冷たいソフトクリームになる。

「なめらかな口あたりの良さ」と「出来立てのフレッシュ感」が大きな特徴である。 牛乳が主原料であるため、酪農牧場の売店では必ずと言っていいほど販売されている。ソフトクリームのフレーバーとしては、ミルク(牛乳)やバニラ、チョコレート、ストロベリー、抹茶、メロン、バナナ、キャラメル、コーヒー、ゴマ、醤油、塩、ラベンダー、ミント、ワサビなどがあり、その種類はとても豊富である。