もらい泣きのマラガで結婚式とお国柄の出るファッション | ロンドン在住時々ドイツ イメージコンサルタント絹のブログ

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外見を変えて人生を変える!綺麗はひとつじゃない!ヨーロッパと日本の美意識をミックスしたイメージコンサルをしています。ロンドン、時々ドイツの生活やイメージコンサル、スタイリング、現地のファッションやメイクについても。コンプレックスが、長所になるかも?


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イギリスAbout Kinuドイツ

日本生まれ日本育ち
ロンドン(時々ドイツ)に住んで約12年

海外生活&国際結婚を通して学んだ

イメージコンサルティングをしています。

 

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こんにちは日本イギリスドイツ

ロンドン在住イメージコンサルタントのKINUです。

 

 

 

 

6月は慌ただしい!

 

 

 

お仕事にプライベートにバタバタ走り抜けています。

 

 

 

今日のブログは、

途中で止まっていたマラガでの結婚式の続き。

 

 

 

 

前回のブログでは、ヨーロッパの結婚式ゲストのドレスの選び方について書きました。

 

 

 

久々のビーチホリデー兼で行った

スペインマラガ旅

 

こちらはマラガから日帰りで行ける白い村、フリヒリアーナ

 

 
 

 

そのメインイベント、結婚式参列💒🇪🇸は

⁡大変印象深いお式になりました。

 

 

 

 

 

結婚式の当初スケジュール🗓️


事前に配布された、

結婚式のスケジュールをご紹介します。

 

 

18:30-19:00   レセプション(歓談)
19:00-19:30 結婚セレモニー
19:30-21:00   カクテルレセプション(歓談)
21:00-23:00   披露宴開始・ディナー
23:00-        パーティー・ダンスタイム開始

 

日本の結婚式に慣れた方は、

このスケジュール見たらびっくりしますよね?

 

 

まず、集合が18:30-19:00の間。

 


⁡お式が19:00開始

 

続いてディナー開始が21:00

 

 


日本と違って、こちら(イギリスやドイツ含)のウエディングは終わるのが遅い。

 

 

 

披露宴が終わった後は

 

夜中までダンスタイム、ということは知っていました。

 

 


ドイツで行った自身の結婚パーティーも、終わったのが夜中の2時か3時頃だった記憶があります。

 

 

 

 

コルセット脱ぎたくて脱ぎたくて

 

しんどかったなあ~(遠い目)


 

 

 

 

が、それでも集合は午後2時、ご飯は夕方までには食べ終わっていたような気が...?


⁡(それもそれでトータル時間、超長いな!)

 

 


同じヨーロッパでも

 

スペイン式は開始そのものが遅い!

 

 

 

 

スペインの平均ディナータイムは

 

21時や22時開始、

というのは良く知られた話ですよね。

 

 

 

 

結婚式も


集合18時半、結婚式開始が19時!


それに最初のカルチャーショック、異文化面白ポイントでした😆

 

 

 


マラガは地中海に面したリゾート地です。

 

 

 

昼間は暑すぎて、お外で式を行うのが難しいのはわかる!

 

 

 


19時でこの明るさよ!

 

 

 

ウェルカムボード的な?

 

 

 

 

まずはドリンクレセプションから開始で

 

参列者の皆様でご歓談タイム。

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殆どが初めましての方々。

 

 

 

 

私、こういったスモールトーク(英語版)が苦手で

 

いつも心の中で汗かいて参加しております。

 

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ディスプレイの仕方が可愛い!

 

 

 

英語はいつまでたっても課題です....(苦笑)

 

 

 

 


まだまだ明るい

 

 

ヨーロッパは春夏がベストシーズン☀️🌏

 

 

 

セレモニー会場

緑豊かでとても素敵!

 

 

 

 


お式の流れ自体は

 

イギリスともドイツともさほど変わりませんでした。

 

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花嫁さんが父親と入場し

 

花婿さんが待っているところからスタート。

 

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(無宗教形式なので賛美歌などはナシ)

 

 

司会の方が、スペイン語と英語両方でお話ししてくれるのが有り難かったです。

 

 

 

参列者ドレスのカラーについて

 


そしてイメージコンサルタントとして

 

ついつい目で追ってしまうのは、お式に華を添える女性陣の格好✨✨
 

 

 

 

皆さま色とりどり華やか、眼福でした。


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黒ドレスは1人いたかな?くらいで、

 

 

 

 

場所によるとも思いますが、

 

女性が結婚式に黒を着ることは珍しく

 

 

 


ヨーロッパで結婚式に参列する場合は、

 

基本的には全面黒は避けたほうが無難に思います。

 

 

 

 

黒はお葬式の色という考え方が強いですね。

 

 

 

お国柄の出る装いの違い

 


皆様の格好にもお国柄が出ていて面白かった!

 

 

 


スペイン🇪🇸×アイルランド🇮🇪のカップルだったので

 

 


アイルランド側参加者の女性の一部は、

 

ファッシネーターといわれる

小さなお帽子(髪飾り)を

 

 

つけている方もいらっしゃいましたが

(イギリス皇室のウエディングでもよく見られますね)

 

 

 

大多数の人がつけていなかったのも予想通り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもアイルランド側の方は

 

洋服やメイクの傾向がイギリスに似ているから

(UKお洋服ブランドHobbsみたいな感じというとわかりやすいかしら...)

 

 

顔立ちだけじゃなくてもすぐわかるので、各々のファッションチェックも楽しかったです。

 

 

 

 

結婚式ゲスト、ヘアはどうする?

 


髪の毛は

 

きっちりサロンでセットしてくるというより、セルフセットでシンプルに髪の毛をおろしている方が多かったですね。

 

特にアレンジするでもなく。

 

 

 

 

 

男性陣の格好

 


男性陣はバッチリフォーマル!

 

というよりも

 

 

カジュアルなスーツの人が多く、気が楽でした😁

 

 

夫も、新郎からネクタイはしなくて良いと事前に言われていたのもあり、ノータイでした。

 

(フォーマル的には、靴は本当は黒じゃなきゃダメよ💦)

 

 

半袖シャツやネクタイ無しの方も多かったです。

 

 

 

 

スペインらしさを感じたもの

 


レセプションで振る舞われていた

フィンガーフードには、

 

 

スペインらしくハモン•セラーノ

(スペイン風生ハム)が!

 

 

 

嬉!!😋
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(結論)やっぱり結婚式は良い

 

 

周りの結婚ラッシュも終わり、

 

 

結婚式に参列する機会も減って

 

久々の結婚式となりましたが、やはり結婚式はいいですねえ...(回想)

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緑あふれる美しい会場で、沢山の人々の祝福。暖かい雰囲気。

 

 

 

 

ついつい涙目になってもらい泣きしちゃう私。
⁡(夫が笑ってた笑)

 

 

雰囲気が泣けるのよ~。

 

 


幸せのおすそ分けでした。

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次は押して21時からでなく、結局21:30から開始した披露宴の様子を投稿します。

(もちろん小さい子供もいましたよ!)

 

 

 

 

 

 

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