こんにちは
ロンドン在住イメージコンサルタントのKINUです。
「こんな明るい色の服を着たら、まわりにどう思われるか...
」
イメージコンサルの初期
クライアントさんがこう言うことがあります。
「もうママなのに」
「もう●●歳だし」
とか、バリエーションは様々。
でもね
「これ実際に、誰かに何か言われたことあるんですか？」
と聞くと
「いや、言われたことないです。」
と言うんです。
誰に言われたわけでもないのに
誰かの目を気にして
自分で自分を縛ってしまっている。
私はもう～だから、こんな格好は（したいけど）できない。
私はもう～だから、こうでなければいけない。
とか
今までと違う格好をしたり
今までと違うことを始めたら
誰かに何か言われるんじゃないか。
浮いちゃうんじゃないか。
今更何やってるの？って思われるんじゃないか。
この気持ち、よーーーーーーーーーーーくわかります
私もそうだったから。
誰よりも人の目を気にしていたし
誰よりも空気を読もうとしていた。（読めていたどうかは別ですが笑）
今では
全くなくなったとは言えないけど
だいぶ、気にしなくなりました。
それはなぜか？
人にどうこう思われるよりも
自分の人生のほうが大切だと気付いたから。
例えば、過去の例で言うと
お年頃で
固い安定した会社を退職し
イギリスに留学しようとしたときも
会社の同期などの反応は
大なり小なり
「今からイギリス留学するの?!
勇気あるね～。
私はできないわ。」
という反応がメインでしたハハハ
例の上司ほどじゃないとしても（笑）
とても反響の高かった
私が退職する際の上司とのやりとりはこのブログ記事に書いています。
日本の会社を退職する時にショックをうけたこと～上司が般若に変化した～
私の、アラサーで留学のために退職という行動は
同期の中で浮いていたのかも。
（応援してくれる会社の人もたくさんいましたよ！！）
でも
私は私の人生を生きたかった。
なりたい自分になりたかった。
なので留学しました。
また
私が本当にやりたいことを仕事にしたい！
との想いで
イメージコンサルのお仕事を始める時にも、すごく人の目を気にしている自分がいました。
大学卒業後
会社員以外のスタイルで働いたことがなかった私。
自身が会社員マインドで
周囲もほぼすべてが会社員の友人。
そんな私が
イメージコンサルタントという
一見キラキラ系と思われがちなお仕事を始めることを
今更何やってるの？
ってまわりに思われるんじゃないか
すごく気にしていました
今は全く気にしていませんが（笑）
ブログをFacebookに載せるのもすごい葛藤がありました。
そのときどう考えたか。
一部の周囲の人にどう思われるか気にするよりも
例え実際に変だと思われていたとしても
自分がなりたい自分になるほうが重要だし
自分の人生のほうが大事。
まわりの人が私の人生の責任をとってくれるわけじゃない。
例え一部の人が何か言ってたとしても
その一部の人を気にして
やりたいことをやらないより
やりたいことをして
それをサポートしてくれる人はたくさんいるので
その人たちを大事にしたほうがよっぽどいい。
と思ったんです。
あなたはどう考えますか？
私の経験と考え方が
やりたいことに対してブレーキをかけている方の参考になれば幸いです。
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