お茶好き気功太極拳家の豊かで美しい人への道

お茶好き気功太極拳家の豊かで美しい人への道

『豊かで美しい人』でありたいです。お茶好きの健康太極拳家が、自分の望む未来に進んでいく日々を綴っています。

昨日、電車の4人がけの

優先座席の通路側に座っていたら、

私の目の前の空いている席に

年配の女性が座った。


ふと目を上げると、

年配の男性と目が合ったから

「座りますか?」と聞いたら、

「いいです」とのこと。


それだけのことと

思っていたのだけど、


目の前の座っている女性が

立っているお友達と

「この前、私も席を譲られたんだけど

ムカついた」と話し出した。


「結構です」と言ったけど、

自分はそんな譲られる歳じゃなくて、

どれだけ傷ついてどれだけ失礼だったか、

ということを、

目の前でずっと話していた。

私の両親くらいの年代だと思う。


その女性に譲ろうとしたわけじゃないけど、

私は彼女を2次的に傷つけたんだと思う。

その仕返しの刃が来ただけ。


いつも思うのは、

自分のプライドしか考えないから

若者が気軽に誰かに

席を譲る気がしなくなるんだよ、


こうやって

芽を潰しているんだよ、って思う。


譲ってみようかなって思っても、

そう思う人がいたら嫌だな、

って思うと思う。


「どうせ断られるし」

「人前で断られたら恥ずかしいし」となって、

見て見ぬふりふりする感じに

なってる気がするんだけど。


譲って「ありがとう」っていう経験があったら、

じゃあ次もってなると思うんだけど。


そうやって

社会を育てていくんじゃないのかな。


そうやって

上の者が下を育てていくんじゃないのかな。


座るつもりがなくても、

自分のプライドは一旦置いておいて、

受け入れてみたらいいのに。


それも優しさだと思うのだけど。


と思いながら

二人の話を聞く電車の中。