オーガニック ESBを飲みました…。
大地(土)の香りがします。100%オーガニックだけあって、化学合成農薬や化学肥料などのケミカルっぽさは全然感じません。そしてほのかに香ばしさを感じます。オーガニックだからと言って、ホップの香りが失われることもなく、苦みもあり、泡立ちもよく、滑らかです。
ビターですっきり爽やか。ゴクゴクいけますね。
ESBとは、Extra Special Bitter の略で、ビールのスタイルの1つです。
レイクフロントでは、他にもオーガニッククラフトビールの製造をしています。
左:フュエール カフェ コーヒーフレーバード スタウト(Fuel Café)
右:チャド(MY TURN SERIES: CHAD)
1996年にアメリカ国内で初めて認められたオーガニックビールのクラフトビールブリューワリーで、環境のためにと常に有機栽培ホップ・有機栽培麦芽を使用したビールを作りたいと考えていたようですが、有機栽培のホップ栽培にとても苦戦された模様…。
他には「Grist」という、製粉用の穀物を使って作られたビールもあります。とても斬新な発想でクラフトビールを作るブリュワリーです。
世界各国オーガニック食材は気にかけているんだと改めて実感しました。
たまには体に気を使って、大地の香りを感じながら、オーガニックビールを飲むのもいいかもしれませんね。
試してみたい方はクラフトビール&ウイスキー通販サイト「モルスト」から購入できます!
→レイクフロントのオーガニック ESB(Lake Front Organic ESB)