「OK!
チャチャっとやっちゃうね!」
インフルエンザで、1週間休んでいた年長5歳児に・・・
たまった製作物をやろう!
と伝えた時の一言。
私の心に、この子ならチャチャっと1週間分の製作物を作れる! 巻き返せる!
という思いがあったのは事実でしたが・・・
子どもに笑顔で言われて、改めて思ったのです。
幼児教育で子ども達に伝えるべきは、そんなことなのか?
と・・・・。
当然、チャチャっとやっつけ仕事をすることを教えることに幼児教育の本質はありません。
幼児教育では、子ども達が1つ1つに思いを持って取り組む姿勢を育み、それを保育者が支援していくことが大切なことです。
私は、本質から逸脱していた自分に気づき、自戒の念に襲われたのでした。
仕事に追われていると、時々大切なことを見失うということに気づかせてくれた一言。
「チャチャっとやっちゃうね!」
今もなお、この言葉が私を大事なところに引き戻してくれるのです。