ある日、3歳児と園庭でおままごとをしていた時のこと。
おままごとに入れてもらった私は、おままごとの花形である 赤ちゃん役 をいただいた。
家族構成は、お父さん・お母さん・赤ちゃんの3人暮らし。
お母さん役の女の子が、お父さん役の男の子と赤ちゃんである私に、
「ご飯作っておくから、外であそんできて!」と言った。
お父さんと赤ちゃんである私は、言われた通りに三輪車に乗って、園庭で遊んでいた。家から少し離れた所で遊んでいると、お母さんの声がした。
「ご飯できたから、遊ぶのやめて早く帰ってきて!」
「はーい!」
お父さんと私は、すぐに三輪車で家に帰った。
するとお母さんは、カンカンに怒っていた。
「早く帰ってきてって言ったでしょ!」
「・・・・・」
「何回いったらわかるの!早くって言ったでしょ!」
「・・・・・」
お父さんと私は絶句したまま、しばらく怒られ続けた。そして・・・「ごめんなさい。」をして、お父さんと私は小さな声でぼやいた。
「早く帰ってきたよね?!」
「遅い!全然早くない!」
また、怒られた。(笑)
いつものように保育後、1日を振り返って思ったのです。
やはりあれ以上、早く家に帰り着くのは物理的に不可能であると・・・。
それから私は、保育中に子ども達を呼び集める時には、ざっくりではあるが計算をするようになった。
道のり ÷ 速さ
そして、思いやりの + 気持ちの切り替え時間❤️
(笑)
もしかしたら、結構無茶なことを子ども達に言っているのかもしれないと、身を持って知ったおままごとのは・な・し。